解決済み
仕事と適応障害についての相談です。6月末から契約社員で働いていました。7月末ごろから吐き気、めまい、動悸、息苦しさ、胃痛、頭痛、下痢などの体調不良がありました。検査をしても異常はありませんでした。 7月は楽しく働いていましたが、8月に入ると忙しくなり、ストレスは感じていました。 生理前には鬱のような症状になることもあり、内科の先生から心療内科を勧められ、受診しました。その際、適応障害と診断されました。 ただ、ストレスを感じる前から体調が悪かったので、本当に適応障害なのかはわかりません。1カ月休職をしていますが、その間も具合が悪く、食欲がなかったり、少し外出しただけでひどい車酔いのような気持ち悪さがある日もあります。体重もかなり落ちました。少し良くはなりましたが、ストレスから離れていてもこのような症状はでるものなのでしょうか。 また、今一人暮らしをしていましたが、家賃が払えないので退去し、一度実家に戻る予定です。親は一旦父の扶養に入り、近くでアルバイトでもしたら?と言っています。でも私は、フルタイムでしっかり働きたいです。休職期間中に正社員で内定をいただいた企業もあるので、そこで働きたいです。食欲はないですが、動けるようにはなりました。でも、まだ完治していないのに働いて、すぐ辞めたらもう正社員になれないよ。と親に言われてしまいました。 ただ、親に頼ってばかりの自分は嫌です。私はメンタルが弱くて逃げ癖もあるし、まただめかもしれないけど、でも早く自立がしたいです。周りの友達はしっかり働いているのに、自分だけ置いてかれているみたいで焦りもあります。頑張れないことがつらいです。親の言う通り、無理しないでアルバイトをすることが無難なのでしょうか。また、適応障害は、どれくらいでよくなるものでしょうか。一旦アルバイトをしたら、なかなか正社員になるのは難しいですよね。
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ストレス原因の適応障害で休職しているなら、他の方が書かれているとおり、まずは治すことが一番です。 適応障害は、ストレス源から離れると良くなるものですが、休職しても収まらない場合、ストレスを自ら作っている状態の可能性があります。 たとえば、「働くべき」「自立すべき」とべき思考にとらわれていると、自分を責めてストレスの原因になります。また、「メンタルが弱くて逃げ癖がある」など自己評価が低く、それを何とかしようと焦るのも、ストレスの原因になります。 胃腸症状がおさまらない現状は、あなた自身があなたの敵となって、率先して四六時中いじめている、という状況なのかもしれません。 まずは、胃腸に影響出すほど嫌だった、辛かったと感じていたこと、ストレスだったことを整理しましょう。「みんなやっている」「甘え」と自分の考えを抑え込むと、うまくいきません。あなた自身の声を否定せずしっかり聞いて、それを受け入れるのが大事です。 そして視野を広げましょう。 たとえば正社員一人暮らしがつらかったなら、実家に住んでサポートを親に頼むのも自立の1つです。親さえ良ければ、自分が自分で健康に暮らせる環境を決めていいんですよ。もし気になるなら家にお金を入れるか、家事を担うなどすればいいんです。 仕事だって、健康第一です。フルタイムが無理そうなら次はパートタイムならどうか、模索していきましょう。健康を取り戻してからフルタイムに戻るチャンスはいくらでもあります。 怖いのは、「正社員に戻れない」など根拠の無い考えですね。40代で初めて正社員になった人なんている時代です。 もし自力では難しいようなら、カウンセリングを試してみてくださいね。 適応障害は無理すると起き上がれなくなったりうつや統合失調症になったりする病気なので、まずは自分を甘やかし肯定するのが大事です。 それでもどうしても何かしたいなら、サポートステーションのセミナーや研修に行ってみたり、職業訓練に挑戦するといいですよ。
親には元気になってから、今以上に親孝行して、いろんな事を返していけばいいと思います。 今は先ず主様(あなた)の体調回復に全力を注ぐべきです。 働くってことも、徐々に躰を慣らしていくって意味で先ずはアルバイトからでいいと思います。
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