MRの現状について 只今就活中で、文系大学出身でも働ける医療業界の仕事を探しています。大手製薬会社の〇ｧ〇ｻﾞ－がMR…

Question

MRの現状について
只今就活中で、文系大学出身でも働ける医療業界の仕事を探しています。大手製薬会社の〇ｧ〇ｻﾞ－がMRを募集しています。見たところ条件等充実していますが、女性の為のｷｬﾘｱ形成に力を入れているとの事ですが、実際には産休等の制度は活用されているのでしょうか？またMRは接待が多く身体を壊す人も多いと聞きます。接待等、時代錯誤な気がしますが実際はまだまだそういった環境なのでしょうか？現役の方、率直に現状を聞かせて下さい。お願いします！

Answer 1

MRはまだ良いと思いますが、○ァイザーのMRはやめておいた方が良いと思います。

どこでも産休制度はあると思いますが、MRの場合薬を売らなければインセンティブは貰えませんから、一定期間休みということ自体が多くの場合キャリア形成にプラスに働きません。女性のよくあるケースとしては、結婚・産休を機に内勤の部署に代わるというパターンではないでしょうか。もちろん、産休を経てもMRとしてバリバリ働く女性もいらっしゃると思いますが。

接待等については、プロパーと呼ばれた時期よりはマシと思いますが、個人のノルマ・売上を上げるためにはドクターの機嫌を伺う必要があるということに変わりはないのではないでしょうか？特に競合薬が多い領域でななおさら。

Answer 2

MRではありませんがこの業界で働いています。○ァ○ザーの人も知り合いにいますが、自分が男ということもあり女性のキャリア制度については聞いたことがありません。ただ女性MRはたくさんいます。
接待で身体を壊した人は聞いたことがありませんが、MRも営業職ですので、数字の部分で無理を強いられて身体を壊した人は知っています。（○ァ○ザーは業界内でも、１・２を争うぐらい数字にシビアな会社です）
接待は多い業界ですよ。ほかの業界と比べて、取引先に当たる人の年齢は明らかに高いですし、プライドが高い人が圧倒的に多いので接待をされることを好む先生は多いのが事実です。そういう意味では時代遅れの業界かもしれません。
医療現場で働きたいと考えてMR職を目指すと、実際には大きく食い違う可能性があります。売っているものが医薬品というだけで、MRは営業職です。（胃潰瘍の薬が売れないストレスで自分が胃潰瘍になったMRさんも知っています。そんな業界です）