宅建士に関しては不動産会社への就活の場合は好評価だと思います。 行政書士は起業向け資格ですので特に企業では必要とされていません。マイナス評価は無いと思いますよ。 また法学部の学生なら違和感も少なくプラス評価になるでしょうね。 一方、他学部だと行政書士を取る必要性や意味が理解されないと思いますし、逆に面接で取得した理由を問われる可能性もあるでしょう。 企業側が大卒の採用で求めているのは基礎能力の高い学生であって、資格を取ってる学生では無いです。 要は「大学でやるべきこと」や「大学でしか出来ないこと」をしっかりやってきた学生です。 そもそも大学は資格を取るために行く所では無いはずです。 それと新卒の就活では特に資格は必要無いですよ。 最近はエントリーシートにTOEICや英検の記入欄を設けている会社が多くなっています。 英語に関しては義務教育を含めると10年ぐらい勉強しているので、企業側としては長期の勉強への取り組み姿勢を含め評価したいのでしょう。 資格をアピールポイントとすることはできますが、採用担当としては物足らない(採用したい学生ではない)感じでしょうね。
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