回答終了
基本的にはそうですね。 救命士の資格をフル活用するならば消防に就職しなければなりません。 院内でも心臓マッサージや吸引などをしても良いようになりましたが看護師がいると手を出すことも非常に少ないです。 救命士が活躍している救急病院はありますが、日本全国何百とある救急外来でそのような病院は片手で数えられる程度です。 当方の救急にも救命士はいますが、何もできない(それにかこつけて、何にもせず1日おしゃべりしてる)、重症者多数な時に何をしていいか分からずオドオドするだです。何も資格のない看護助手さんの方がサポートしてくれるってくらいの状況なので、悩んでいるならば看護師をお勧めします。 消防に勤めたら、その自治体に骨を埋めるようになります。地方公務員なので、転職して他の地域でまた救急車に乗る仕事をするのは難しいです。消防を退職したら戻ることはできません。 その点、看護師は日本各地どこにいっても看護師として働けます。救急に居続けるということは難しいですが(総合病院だと数年おきに人事異動がある)NPや認定看護師などの看護師+αの資格を取れば働く場所を選択することは可能でしょう。
なるほど:1
法律で救急救命士の資格で活動できる場所が、救急車等に収容するところから病院で引き継ぐまでと規定されていました。 今は、活動場所を広めようと、法改正があったので病院の救急外来限定で資格を使った処置が可能ですが、実際には病院で医師の指示の元何でもできる看護師がいるのに、限られた処置しかできない救急救命士の活用法がなく、採用が進んでいません。 医療に携わりたいなら看護師資格をとりましょう。 救急隊になりたいのなら救急救命士です。
なるほど:1
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