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大学四年生でアルバイトをしていますが、扶養内の103万円を超えてしまいそうです。103万円を超えてしまうと、自分で所得税を払わないといけなくなるのは知っています。ですが親の所得がどうなって、いくら払わなければいけなくなるのかなど、あまり理解していません。 自分で調べたところ、年間で親が5〜17万円払うみたいなのが出てきたのですがそれはどう計算されているのでしょうか? 自分の払う所得税については、いっその事103万円を超えてその分稼いでしまえば問題ないと思っているのですが、、、。 以前、103万円を超えたことある方や、専門の方、知っている方がいましたら教えて頂きたいです。 またこれについては税務署に問い合わすと良いのでしょうか。
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あなたの収入が103万円を1円でも越えると、親が扶養控除を使えない。 国税庁「扶養控除」 https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1180.htm 親は、あなたを養っているという事で税金の負担が軽くなってる。 扶養控除を使える条件が、 対象の人の「所得が48万円(給与103万円と同義)」以下である事。 あなた個人の所得税は、勤労学生控除を使えば130万円までは0になる。 あなたが23歳までは扶養控除で「課税対象額」が63万円減る。 以下は親の話。 あなたを対象とした扶養控除ありの所得税が10万円なら、 扶養控除が無くなると6万3千円減っていたのが元に戻る。 =16万3千円になる。 翌年度の住民税も同じように4万5千円増える。 合計10万円くらい親の税金が減っていたのが減らなくなる。 会社で扶養手当とかが支給されていれば、それも無くなる。 親に、「俺が103万円以上稼いだ時はどのくらい税金が増えるの?」 って聞いてみれば良い。 130万円越えるようだと健康保険証の問題も出てくる。 全部ひっくるめると30万円とかの数字もあり得る。 親の稼ぎ次第だけど。
親の年収で決まります
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