どちらも学内で講座があります。明治は行政研究所、立命館はエクステンションセンターが管轄しています。大手予備校をダブルスクールしたいなら都心だと対面授業の校舎にアクセスできます。 どちらの大学でも近隣都道府県の自治体に就職実績が多いです。だからといって遠方自治体が不利になるわけではありませんが。なぜその自治体なのか志望動機の根拠となる体験談を作れると良いですね。リゾートバイトで夏休みの間に滞在してたとか。 東京は都庁だけでなく23区それぞれが採用しているので人数が膨大です。国家公務員など他の公務員採用枠との併願も便利です。 大学時代の友人・恋人との関係を継続しやすい点でも、就職したい地域の大学を選ぶと良いでしょう。反対に、高校の同級生と反りが合わず、彼らがあまり進学しない大学を選ぶ人もいますね。 筆記試験は勉強すれば受かります。入学前から熱意があるなら国家公務員総合職だって十分に狙えます。しかし、面接でのアピールは課外活動を地域活動・自治体研究に取り組んでいないと受かりません。たとえば以下は都庁の面接シートです。どんなサークル・バイトをするかも事前に検討してみてください。 https://note.com/tochokaisetsu/n/nfc555e8934bc
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どこの大学に行ってようが結局は採用試験の点数次第!点数が良ければFランでもなれます。
ずいぶん昔からではありますが。 法科大学院、アカウンティングスクール。といった実務家を輩出する機関が、民間の営利企業であることをあまり良しと思わなかった政府の政策なのだと思うのですが。 それを、なんとか公的な機関から作り出そうとしてきたのでしょう。 しかし、現実はやはり...という事で、学生も大学側も民間の営利企業に頼っている。結局対策をたてられて、そこに営利性を見つける。資本主義って感じですよね。 どちらの大学であれ、結局はTACや大原、LECだ何だと予備校に通うことになります。大学が公務員を輩出する機関のような見せ方をして受験者を獲得しようとしているだけの話。 最近、立命館の学生が国家公務員総合職を多く出したような情報がありましたね。東大京大の官僚離れと言われていますね。霞が関こそブラック中のブラックと聞いたことがあります。それでも、これまで東大京大卒の人たちが回してきたのは、上へ行きたいというエリート意識もあるのでしょうが、国家を思う意志もあったと思うのです。 私は関西圏の人間なのですが、そんな志を持った者が、あの私大の学生の中に多くいるとはちょっと考えにくい。数年もつのかな等好き勝手なことを考える者です…
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