令和6年社労士試験について質問です。 今年の択一は、細かい数字があまり出題されず、基本事項がむずかしく なって出題さ…

Question

令和6年社労士試験について質問です。
今年の択一は、細かい数字があまり出題されず、基本事項がむずかしく
なって出題されているものが多かった気がしますが、合格見込み
の方は、どうお考えですか？

補足

難しい論点まで暗記しましたが、出題されず、役に立ちませんでした。
過去問。模試からも同じ問題少なかったです。
あえて言うなら、どこの模試が本試験に一番似てましたか？

Answer 1

択一は難しかった科目と簡単な科目が極端だった気がします。
ちょっと込み入った論点やテキスト外からの問題が少なくなかったようには思いますが、しっかりと勉強していれば合格はできたと思います。

しかし労災の問題の質は過去一番最低だったと思います。
問5と問6は仮に出題者が用意した正答のみを正解とすると、知識がある人は正答が複数あることに気づきますから、あとは2分の1の完全な運ゲーになってしまいます。
一部の予備校の解説によると『あとは出題者の意図次第』と言っていましたが、そんなふざけた問題は今まで受けた国家試験では記憶にありません。

択一雇用の問4も誤問の可能性があります。

これらの問題の処理の仕方によっては、不条理にも不合格になる人は必ず出ます。
最終的にどのように処理されるかは知りませんが、『社労士試験は運ゲー』と揶揄される理由がよくわかった試験内容だったと思います。