つづきです。

Question

つづきです。先程の海の資格の中で、記入漏れをしていて2級海上特殊無線技士の免許も夫婦と娘夫婦も持っていますが、ちなみに1級海上特殊無線技士になると、2級修得分は免除となって問題数も少なくなるとお聞きしていますが、何が必要になるのでしょうか!?。

生憎、数学や英語があまり得意ではないので不安になっています。

詳しい方は教えてください。

Answer 1

2海特を取得済みの方に対して、1海特の免除項目はありません。
免除が存在するのは上位資格の海上無線通信士のほうです。
https://www.nichimu.or.jp/vc-files/denpa/pdf/h07.pdf

1海特の試験内容につきましては無線工学・法規・英語・電気通信術の4つ全てを受験する必要があります。工学と法規は2海特とさほど難易度が変わりませんので、さほど心配せずに大丈夫かと思います。

英語は試験会場のスピーカーから英文で問題が流れてきますので、試験用紙に印刷してある回答選択肢の中から適したものにマルを付ける方式です、 英検3級ほどのリスニングができて海事用語を理解している方でないと難しいでしょう。

電気通信術はフォネティックコードの送話と受話です、送話は試験官と対になって座席に座り、配布された用紙に印刷されたアルファベットを順にフォネティックコードで発音していきます。（例：YAHOOであれば、ヤンキー・アルファ・ホテル・オスカー・オスカーと送話）

受話は先ほどの英語試験と同様に試験会場のスピーカーから今度はフォネティックコードが流れてきますので、記入用紙にアルファベットで記入します。（例：ジュリエット・アルファ・パパ・アルファ・ノベンバーとスピーカーから流れてきたら、用紙にJAPANと記入）

電気通信術は学習用のスマホアプリやWindowsソフトウェアも無料でありますのでそちらで対策ができます。

ほかに取得しやすい資格に関してのご質問もありましたが、陸・海の特殊無線技士を取得済みのようですので、あとは航空特殊無線技士や第3級～第4級のアマチュア無線技士も似たような難易度の範囲ですので合格が狙えると思います。航空特殊無線技士は英語試験がなく、無線工学・法規・電気通信術の3試験です。第3級～第4級アマチュア無線技士は無線工学・法規のみで、内容は2海特とほぼ同等の難しさとなっています。

Answer 2

1級海上特殊無線技士の資格を取得するためには、2級海上特殊無線技士の資格を持っている場合、一部の試験科目が免除されます。具体的には、法規と無線工学の基礎科目が免除され、技術科目のみの受験となります。技術科目では、無線通信の設備や運用に関するより高度な知識が求められます。

数学や英語の知識は直接的には必要ありませんが、無線技術に関連する計算や理解が必要になる場合があります。試験対策としては、過去問題の解析や専門の学習教材を用いることが効果的です。また、無線関連の技術書や講習会を利用することも一つの方法です。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

Answer 3

1級海上特殊無線技士の受験要件は以下の通りです。

・2級海上特殊無線技士の免許を持っていること
・実務経験が3年以上あること
・英語の試験に合格すること

試験科目は以下の通りです。

・無線工学
・電子工学
・電波法規
・英語

2級の試験科目と比べると、英語が加わります。英語は海事無線通信で使用される英語の読解力と作文力が求められます。数学の出題はありませんが、無線工学や電子工学の理解には数学的な素養が必要となります。

英語が苦手な場合は、英語の勉強が必須となります。無線工学や電子工学の理解が難しい場合は、参考書などで予習復習を行うことをおすすめします。実務経験があれば、実際の業務で得た知識が役立つはずです。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。