化学科から電力会社への就職について

Question

化学科から電力会社への就職について北陸地方の国立大学で化学を専攻してる大学生です。就職に関して知恵をおかしください。もともとは宇宙と化学の分野に興味があり、プレゼンする授業でで太陽光などの新エネルギーでの発電について発表して興味を持つようになりました。

そこで質問なんですが、将来は電力会社（原子力や化学の部門）への就職を考えるようになったのですが、電気に関してはほとんどわからないです。電力会社へは、理学部の化学系学生では就職は厳しいでしょうか？
地元が北陸なので北陸電力についても詳しく教えていただけたらうれしいです！

ちなみに、自分の学部の主な就職先に電力会社は書かれてませんでした。

Answer 1

現在、西の方の某電力社員です。

化学はどの電力会社でも、あまりとってません。
”電力”会社なんで、技術系社員の圧倒的大多数はやはり電気の人間です。
化学を専攻してたとして、配属の可能性があるのは火力と原子力です。
が、ここでも、取るのはそれぞれ１，２人です。
電力に内定した友（化学）がそういってました。
電気の学生より倍率は高いですし、超難関です。

じゃあ、質問者さんはどうしますか？
これを自分で考え、実行できる人間でないと受かるのは難しいでしょう。
人と同じことをしてたら無理とだけ言っておきます。

太陽エネルギーに興味をもったとありますが、たぶん、電力会社で化学の知識を生かしてそれに係るのは厳しいでしょう。
ソーラーパネルは他の会社（東○さんなど）が作ったものを使っているでしょうから。
その化学的特性を知っておかなきゃならない担当者は数人しかいらないし、もう既におると思います。

ちなみに世間の不景気に係らず、今、電力会社の採用人数は過去最高水準です。
チャンスはチャンスですね。

ちなみに、仕事は超オモロイし、スケールがでかいです。
目指すだけの価値は十二分にあります。

頑張って！！

Answer 2

そもそもは募集がないと、どうしようもないですよね？
調べてみては？

ただ、電力系の会社は電気系でも難関なので難しいかもしれませんよ。