回答終了
ゼネコン、舗装会社等に携わる方に質問です。 私は中堅クラスの舗装会社(道路ゼネコン?)に入社しました。 現在3年目です。身内や身の回りにゼネコンの人が多く、国交省やネクスコの仕事(元請として)をしたくてこの業界に入りましたが、入社以降ずっと営業所で下請の舗装工事しかしていません。 そんな中上司にも国交省等の単発の工事にいきたいという旨伝えてはおりますが、「まずは営業所で基礎を固めてから」「国交省はまだ時期尚早」と言われております。 しかし、例えばゼネコンであれば下請仕事は少ないので、入社時から国交省等の現場に配属されていると思います。 また、官庁工事の仕様は国交省が基準であり、国交省の経験は若いうちから必要だと私は感じております。 経験が浅いうちは国交省には出さないという会社の方針にどのような感想をもたれますでしょうか。 下請工事では書類もなければ、レベルと水糸を使用しての工事ばかりでその他のスキルも身につかず、ゼネコンに行った同級生と差が出てきたと感じ焦っています。 ぜひ回答のほど、よろしくお願いいたします。
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ご参考に(^-^) わたしが入社した頃は国交省の下請業者の現場監督の見習いをしていました。 ※測量したり、写真を撮ったり、仕事の段取りをしたり色々先輩に教えてもらいました。 それから数年の経験後、2級土木施工管理の資格を取得し、市町村発注工事の土木や舗装など現場代理人兼主任技術者として現場の経験をしました。 2級取得後の4年6ヶ月後に1級土木施工管理を取得し、その後の講習を経て監理技術者の資格を得たのでようやく都道府県や国交省の現場を任せてもらえるようになりました。 早く国交省などの工事を任せてもらいたい、私もそうでしたが、応札する場合の主任技術者や監理技術者の配置を決める場合に工事の種類に対する経験がなければ申し込めない場合や応札の点数に関わる事がありますので会社も色々と考えがあって、もう少し経験を積んでほしいと思っているのかも知れませんね。 長々と書いて失礼しました。 わたしの回答が正解という訳ではありません。 業界のひとりとしての意見ですのでご参考として受け止めて頂けると嬉しいです。 こんなに仕事熱心で素晴らしいです。 この先もたくさんの種類の現場を経験されて、心にも地図にも良き思い出を残してくださいね。
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