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勉強方は、大きく違います。 電験3種は、参考書や過去問を読むだけでも合格できます。 電験2種は、2次試験の過去問の 計算問題1問をB5の用紙3枚に計算式を展開して30分以内で解きます。 途中の計算式も大切です。 答えが間違っていても、考え方が正しければ、部分点がもらえます。 論説問題1問をB5の用紙3枚に原理や理論を文章で説明して30分以内で記述します。 これを何度も繰り返します。 2次試験解答用紙の罫線の幅は、9.5mmです。 それに近いノート、またはパソコンで罫線だけを印刷した B5用紙を準備します。 一般的には、 電験3種、約500時間程度の準備 電験2種、約4000-5000時間程度の準備 が必要と言われています。 すなわち、電験2種は電験3種よりも、約8-10倍難しいです。 電験3種合格者が電験2種に合格できるのは、15人に1人です。 電験3種、年約5000人合格 電験2種、年約300人合格 私は、 電験3種、6か月間、1日平均1時間半、計約250時間の準備で1回で合格 電験2種、5年間、1日平均1時間半、計約2500時間の準備で5回目で合格 電験3種について言えば、3年間で合格できない人は 勉強の仕方が間違っているか、そもそも電気の素養の無い人です。 電気の素養のある人が、真面目に努力すれば、誰でも合格できます。 電験2種について言えば、2次試験は 圧倒的な計算力+確かな文章説明能力が必要です。 物理モデルを微分、積分、微分方程式で数式を立てることができない人は まず無理です。 電験2種の2次試験の午後問題は パワーエレクトロニクスと制御の問題が 例年パターン化していて平易なので、比較的点が取りやすいです。 電験1種も同様の傾向あり。 私は制御を電験1種の過去問まで攻略しました。 しかし、制御は、電気にあって電気にあらず、 制御理論を理解していないと、 電気の知識だけでは手も足もでません。 過去問を20年分、徹底的繰り返し解けば合格できます。
なるほど:1
はい そのとおりです 電験3種は五肢択一方式ですが 電験2種以上は多肢選択方式です 電験3種は4科目に合格すれば免状交付が可能ですが 電験2種は4科目の合格後、2次試験があります 2科目を記述方式で答えないといけません すべて合格しないと免状交付が出来ません 電験3種の場合、ある程度分かっていれば感で正解を選ぶ時がありますが 電験2種の場合、しっかりと理解していなければ正解にたどり着きません
知る限り感じる限りですが、 同じような分野での応用したものが電験二種で扱われることは無論 内容の深堀がさらに必要にも感じます。 3種は5者択一ですので、相当曖昧でもラッキーは十分あるでしょうが 深く問われる択一に代わります、のでかつ記述での解答も必要ですので 概ね、人に説明できる程度の理解が必要のようにも感じます。 以上
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