先月末、訪問看護ステーションからスカウトされて、その場で内定をもらいました。しかし、その後、一向に就業についての説明がな…

Question

先月末、訪問看護ステーションからスカウトされて、その場で内定をもらいました。しかし、その後、一向に就業についての説明がなく、不安になりました。

連絡が来たのは新人歓迎会の知らせです。不安になり、連絡しました。
すると、まだ具体的な労働条件などははっきりしていない、まだ立ち上げたばかりで色々準備に時間がかかります。当日は、おそらく一緒に同行するので、ご自分で動きやすい服を準備してください、車もまだ準備できてないので、今後しばらくは自家用車でお願いしたいですと言われました。

お給料もわかっておらず、就業内容もはっきりしていないと聞いて不安になりました。

辞退するべきか、できたばかりだから仕方がないか、悩んでいます。

訪問看護ステーションは、こういうことはよくあることでしょうか。

Answer 1

良くも悪くも看護師が立ち上げた会社なんでしょうね、あり得ないです。私も訪看の運営会社を経営していますが、一緒にしていただきたくないですね（笑）。

労働基準法第15条第1項
使用者は、労働契約の締結に際し、労働者に対して賃金、労働時間その他の労働条件を明示しなければならない。

・・・という事で、書面の交付をしないだけもありえないですが、労働条件を明示しないなんて論外、そもそも雇用契約が成立していると言えるのかという気もします。

あくまで私見ですが、他の回答者様も書かれているように、人間の才能なんてやってみるまで分からないし、努力の仕方で結果は大きく変わるとは思いますが、第三者の視点で素晴らしい経営者になりそうかどうかは今現在の姿勢でしか判断しようがないというのが私の考えです。

広い心があって、その方が変わるまで付き合う気持ちがあるならそれも選択肢かとは思いますが、私ならそのレベルに付き合うのは絶対に嫌です（笑）。

Answer 2

後々のトラブルになる危険性が高いですね。訪問看護ステーションの立ち上げに賛同されたと解釈されて、就業規則などが曖昧なまま、働き詰めを強要される恐れもなきにしもあらずです。自家用車で通勤した際の交通災害をはじめとして、労災などの整備もされていなければ、社会的には何も補償されていないことになります。いくら立ち上げ時期であったとしても、従業員として労働基準法に基づいた就業を約束してもらうためには、労働条件を確認した上での雇用契約は必須です。立ち上げメンバーと位置付けられて、雇用側ではなく経営側であると誤認されないように注意しましょう。

Answer 3

訪問看護だからじゃなくて、その会社が未熟だからでしょ。

良い会社かどうかは知らないよ。

未熟でも良い会社はある。
少ないけど