解決済み
中小企業で経理のお仕事しています。 最近CMなどでよく聞く「楽々明細」など導入されている会社さんにお聞きします。 導入してやはり楽になりましたか?私自身は請求作業はわりと丁寧にしているつもりなので、 外部に託すのは不安があります。。。。 が、これからペーパーレス化など進んでいくと思うので、 いつまでも「昭和」な脳みそでもイケナイですよね(^^;) どれくらい便利化されましたか? やはり劇的なのでしょうか??
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経理従事者です。質問者様の仰ることはよく理解できますが、現在はあくまで過渡期のようなもので、将来的に経理書類は完全電子化せざるを得ないように思います。したがって、質問者様が請求書発行業務にどれくらいの工数を割いていて、業務上の何に劇的な変化を求めているかを導入前に明らかする必要があり、そうでないとツールがオーバースペックだったり、デメリットが大きすぎて別の問題が勃発し、業務過多に陥る可能性があります。状況によっては、必ずしも他社のツールを使う必要はないと思います。 私の例ですが、毎月1000枚以上の請求書を紙から電子にした際、紙を折って封じる手間、またそれに伴う諸経費が一気になくなり、Excelで一瞬で1000枚以上の請求書を作成できるようになって魔法かと思いましたが、紙から電子になったがゆえお客様が請求書に気づかず、それの対応に追われて本当に大変でした。もちろん切替の事前通知は行っています。 一方で、月に20枚前後の請求書を発行する会社で紙から電子発行にしたときは、わざわざ他社のツールを使う必要性を感じませんでした。 ですが、会計ソフトと一体型のツールを使用していたので、会計の透明性を図る上では意味があると感じました。 請求書発行ツールは一度決めてしまうと、なかなか簡単に変えられないのがつらいところです。 既にほかの会社で電子化を始めているところがあると思いますので、お客様側として使いやすかったものから吟味するのもありだとは思います。 以上、長々と失礼しました。
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