20歳男性です。仕事についての悩みです。 今どういう気持ちなのかと言いますと、千葉県の高校を卒業して18歳の時東京の専…

Question

20歳男性です。仕事についての悩みです。

今どういう気持ちなのかと言いますと、千葉県の高校を卒業して18歳の時東京の専門学校に通うために東京都に引っ越してきました。私はその頃、勉強も苦手で成績もよくはありませんでした。その中でも楽しんでいたのが趣味のカメラで将来カメラを使った仕事をしてみたいと思い東京に引っ越してきて映像関係の専門学校に2年間通い24年の3月に卒業しました。
ありがたいことに親には学費や家賃などを援助してもらい何不自由なく学生生活を送ることができて感謝しています。そして24年の4月から映像関係の会社に入社し，今現在まで経過したのですが、自分の仕事のできなさに絶望しています。カメラマンのアシスタントとして業務に着くのですが、自分の手際の悪さで何度も怒鳴られたり時にはキツイ言葉もあり自分にはもうこの仕事は向いてないんじゃないかと思うようになりました。一応シフト勤務で休みなどは決まってますが、いきなり次の日休みにさせられたりなどもしばしばあったりします。東京は家賃も高いし別に東京に憧れなども抱いていないのでいっそのこと地元の千葉県で仕事を決め家賃も都内よりは安いので生活をしやすいと思うようになりました。甘い考えかもしれませんが、地元から近いところで暮らすと家族との時間も増やせるし趣味で車やバイクも好きで東京よりは維持しやすいと思うよりうになりました。
ただ一つ思うことがあり、せっかく学費や家賃を支援してくれた親に入社して一年もたたないで会社を辞めたいなんてとても言いづらくて、転職したいですが、その事が頭によぎり思いとどまってしまいます。
やはり自分の気持ちを正直に伝えるべきでしょうか？

Answer 1

元カメラマンです。
当方は経験してませんが、現場は見てきました。
アシスタント大変ですよね……機嫌が悪い時とか当たられてるなぁと感じます。

趣味と仕事では違うのも事実ですし、主さんがその先に何を求めてるかどうかも大事ではないでしょうか。プロのカメラマンとして羽ばたきたいのか否か。
嫌になってもやれる覚悟が足りなかっただけで、再度考えてみて欲しいです。
その上で決断されたのなら納得も行くと思います。
どの仕事も大変なのは同じですから……現場は現場でいい物を撮らないといけない重圧に胃痛がする事も多々。
当方は時間内に完璧な物を上げないといけなくて特に重圧も大きかったですよ。

Answer 2

仕事先は自分で選ぶです。親がどうとかは関係ないです。ポイントは自分がそこで働いて力を付けられるかどうかが重要です。全然力が付かない、そこで働いている先輩達の様になりたいかどうかです。我慢して働いても力が身に付かない、豊かになれないならさっさとやめて他所に移るです。特に今写真業界は斜陽化しているので人を育てずに奴隷の様に使うところが多いです。それを厳しいとはき違えている人が多いです。そこの会社が物凄く成功していて凄く儲かっているなら学ぶ価値があるけど、真逆だと意味がないですよ。あと変にプライドだけが高くて全然儲かっていないとか貧乏みたいな年配者が多いので見極めましょう。その人が使っている機材を見たら大体分かります。古い機材や廉価なグレードの低い機種とかメインで使っている人はまず儲かっていません。そんな低レベルな人から学ぶメリットなんて何にもないんですよ。成功者から学ぶを徹底しましょう。

Answer 3

失礼ながら、勘違いしていませんか。

その仕事や会社はそう言う形態だ。
希望されているのは、一般の会社のような定時になって上がったりなのでは。
被害者のように感じられている様に、文からは感じますが、そのお考えは違うように思います。仕事柄・・・と言うのは、どの仕事でもあります。

辞める事前提のようですので、それならば正面から真実をぶつけてみては如何ですか。

Answer 4

3年続けて芽が出なければとっとと職種替えしましょう。3年それに耐えられないという心境なら、今すぐ別の職種を探しましょう。
実質経験でも技術でもなく、仕事取ってくるスキルと撮影時のセンスがモノを言います。
モノになるまでは答えも到達点もヒントも分からず、ひたすら苦しく全く楽しくありません。好きなものを仕事にすると大概そうなります。下手すれば嫌いになるでしょう。
ただ、それを経ても尚、まだその業界を好きでいられる人だけが残ります。生き残ってんの見れば変な奴ばっかりでしょ？

因みに独り立ちしてどんだけ上達しても自分の写真が上手いと思えることは無い(あくまでも私の感覚であって人による)ので、単純に好きなだけでやってられる仕事とは思いません。

居ますけどね？好きなだけでやってる人も。ただ、それを真似てはいけません。そういう人はあなたの領域には堕ちません。