解決済み
理学療法国家試験について第60回を受ける予定の者です。 学内模試にて60点代を叩き出しかなりへこたれています。 前準備はそれなりにやったつもりではいますが、まだまだ足りない。もしくはやり方がダメだったのかなって思っています。 今回の前準備では共通のQBにて解剖学、生理学、運動学を中心に暗記していき結局のところ問題と正答を暗記しただけで、類似していない問題が出るとさっぱり分からないという感じでした。 皆さんはどのように理学療法国家試験の勉強を行ったか聞かせていただきたいです。 また、過去5年の過去問を解くという勉強法をよく聞きます。過去何年やるかは多ければ多いほどいいのでしょうが、この勉強法は実際どうなんでしょうか?
59閲覧
>過去5年の過去問 無難な勉強法だと思います。 ただし問題を覚えるというより、 あぁこの辺りはこういう感じで 聞かれるんだなという出題の傾向や その傾向に対する慣れ、あと そのジャンルで問われている問数等が わかるからです。 問題を考える側も変な事をしたら、 各所学校(特にPTならPTの お偉いさんがいる大学)から それはそれはもう 「は?それ不適切問題では?」と 抗議文が送られるから。 やっぱり過去問を念頭に置いたり、 ベースに作ったりしやすい。 過去問の扱い方は 問題の暗記ではありません。 例えば、糖尿病の三大合併症系の 問題が出て、網膜、腎臓、神経と単語だけを 覚えるのではなく、どうして網膜にくるのか? を調べたりですね。そういうのです。 それも効率良く。 (QBは単語だけを書かれている場合が 多いと思うので応用が効かなくなりやすい。 1、2年とかで使うなら優秀だと思いますが、 問題覚えるだけマンが使うと相性悪いかも) あと問数が例えば毎年だいたい 整形外科約15問出題、小児約2問出題とかで、 勉強にかけれる時間が4時間あるなら、 3時間は整形外科、小児は1時間。 ショボい問数のジャンルに時間かけるのは 正直無駄の極みです。 ショボい問数の時間は短時間で終わり。 あとは次にショボい問数のジャンルを するとしたら、 休憩の合間にちょっと眺めるくらい。 合格率がそれなりにある職種の 国家試験はいかに効率良く、 どこで点数稼ぐかゲームみたいなものなので。
1人が参考になると回答しました
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る