解決済み
都内のコンビニや飲食店の店員さんはほとんどが外国人です。 昔はコンビニか飲食店は学生バイトの定番でしたが、今の日本人の若い人はそういうバイトは選ばないのでしょうか?外国人バイトの人は日本語が理解できているので、優秀な人が多いのでしょうか? また、コンビニや飲食店の時給はそんなに高くないと思いますが、外国人にとっては高額なのでしょうか?
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コンビニは年々忙しくなる割には賃金が低いままなので、働く若い人は少ないです。忙しい主な要因は、ネット販売(Amazon、メルカリなど)の荷物の受け取りや発送、宅配サービスなど、本部が次から次へと便利なサービスを追加することです。どの仕事も忙しくて当然ですが、今のコンビニバイトは本当に割に合いません。 外国人(特に留学生)の日本語力は一般的に高いです(注:ちょっとでも やり取りできなければ、「外国人は日本語ができない」と言う人がいますが、外国語習得の難しさを実感したことがない人でしょう)。 コンビニやマックで働く留学生が多い理由は、「資格外活動の許可」で認められている労働時間内(週28時間)で働きやすいからです。学則に定められた長期休暇期間は、1日8時間以内かつ週40時間以内の労働が認められています。
外国人に限らず、最近は高齢者の人も非常に目立ちます。先日ファストフード店行ったら腰の曲がったお婆さんの店員でビックリしました。 そのくらい日本の少子化は深刻で、同時に日本はある意味景気がいいので、若い人はみんな割のいい仕事に流れていきます。 欧米先進国など行くとさらに顕著で、空港やホテルのカウンター業務も有色人種ばかりだったりします。CAなども白人より多いくらいです。 サービス業は割の悪い仕事なので、日本も欧米化して若い人、日本人は避ける業種となります。 日本もサービス業が外国人ばかりになると、日本のサービスの質が外国のように非常に悪くなり、日本の良さが損なわれていき、最終的には極めて質の悪いサービスを受ける日本人が最大の犠牲者となります。日本の国力低下に拍車を掛けます。 国が豊かになるほどこうした弊害が出てくる。何とも皮肉ですね。
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