解決済み
警視庁警察官を目指してる大学2年生です。 現在は大学の硬式野球部に所属しており、毎日練習をしています。 警察官採用試験で重要視されるのは面接と教養試験だと思いますが、2次試験では体力検査があります。大学野球で毎日ランメニューを行い、ウエイトトレーニングを欠かさず行っていればそこはあまり気にしなくても大丈夫だと思いますか? 腕立て伏せは60秒で30回(2秒に1回)は出来ます。 体力や筋力も自信があります。 警察学校に入っても体力的には耐えられますでしょうか。 もちろん教養試験や面接については今から対策していく感じです。 よろしくお願いします。
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はじめまして。 元警察官で現在は警察官採用試験対策をしている桜井陸と申します。 体力的には何ら問題ないと思います。 警察学校で求められるのは何よりも人間関係です。 体育会系の部活で周りと協力しながら、何かを達成したご経験があるならばそれが何よりの財産です。 警察学校は体力を付ける場所ではなく、同期との絆を深める場所です。 現場に出ると分かりますが、大きな事案が発生したときに自分達だけでは解決できないことがあります。そのとき、別部門にいる同期に協力してもらって解決することも多々あります。 (私はレアな言語が話せる同期に通訳を依頼したり、複雑な検索ができる同期に依頼したことがあります) 警察の武器は組織力なので、横のつながりを広めて個ではなく公としての力を強める場所だと思って下さい。 なお、採用試験はとにかく2次試験の面接が重視されます。今回も私の講座から警視庁合格者が出ましたが、重視したのは面接です。 マイナスなことを発言しないように注意してください。警視庁の面接は道場のブースで行われ、時事問題があるなど独特ですがきちんと対策すれば大丈夫です。 短文試験というものも実施されるので、本番までに何を書くか決めておくのも大切です。 そして2次試験では家族の生年月日などを記載するため、あらかじめメモして持参することをオススメします。 こちらに警視庁の試験対策をまとめた記事を貼っておきます。 https://note.com/megaorubasu/n/nbde10ae5f621
一番大事なのは教養試験と論文、そして適性試験です。 適性試験の対策はできないので、教養対策と論文対策をします。 前記の点数が高ければ面接は受けるだけで通ります。 体力試験は高得点がつくようなものではなく、基準以上あればよいというものです。大学で硬式野球をしているならそれで十分です。ただ、シャトルランがあるので持久力だけは自分で何とかしましょう。
何もスポーツをやっていなかった人でも受かりますから、そこは心配しなくても良いでしょう。 それより適性検査ですね。全ての項目で高得点でも適性がダメなら絶対受かりません。
警察学校ではいろいろな訓練を受けますが、高校大学で毎日練習があるような運動部に所属していれば、体力的には楽勝です。心配する必要は一切ありません。極端な話ですが、音楽隊に入るようなずっと音楽だけやってきたような人も無事卒業できています。 警察学校のキツさは、体力的なことより、分刻みのスケジュールと自由の剥奪です。
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