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知財分野でのキャリア形成について

知財分野でのキャリア形成について当方、現在28歳情報工学専攻でプライム上場メーカーの開発職です。最近製品開発よりも製品の知財戦略や特許取得に興味が湧き、知的財産部への異動届提出及び2026年度の弁理士資格取得を考えています。そして弁理士資格に合格した後にはゆくゆくは特許事務所への転職、及び知財訴訟にも関われたらなと思っています。 しかし最終目標を知財分野の訴訟対応とすると弁理士はどうしても弁護士のサポート的な立ち位置(あくまで弁護士と共同)になりそうだなと感じ、それならば弁理士ではなく最初から予備試験の2027年合格に向けて勉強をしたほうがいいのか?とも思ってしまいます。 そこで皆様なら以下、1,2のどちらを選ばれますか? 1. とりあえず弁理士の勉強をしてみる。もし合格できてまだ訴訟対応へのあこがれがあるなら予備試験の勉強をそこから始める 2.タイムパフォーマンス的にも予備試験の勉強を最初から行う。 なお、法学知識はほぼゼロでどちらにせよ初学者です。拙い文章で申し訳ありませんが、ご意見いただけると幸いです。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    1のほうがいいと思います。技術者の方でしたら、まずは弁理士を目指すのがいいと思います。 知財分野の訴訟対応では、特許の取消訴訟などの対応が主になると思いますが、そこでは弁護士の支援はあまり必要無いです。技術的なことが重要になるでしょう。 特許庁で行われる口頭審理(裁判所の法廷みたいな感じ)を傍聴できますので、そこで弁理士が訴訟対応でどのように対応しているかが分かります。都合がつけば、行って聞いてみたほうがいいです。 https://www.jpo.go.jp/system/trial_appeal/general-koto/kousyo.html

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