特定社労士試験について質問です。 昨年、社労士試験に合格し、特定社労士試験を受けることにしましたが、参考図書がやた…

Question

特定社労士試験について質問です。

昨年、社労士試験に合格し、特定社労士試験を受けることにしましたが、参考図書がやたら多く、全て買う必要があるのか疑問です。どちらかというと読むより講義を聴いて覚える方が得意なので尚更です。

（Tacの特定社労士講座は同時受講予定です。）

Answer 1

2回不合格で、今年3回目です。
結構難しく、今年は色んな参考書買ってます。最初っから色々買っておけばと思いました。

Answer 2

１回で合格です。
開業２年目で比較的時間に余裕がある頃の研修受講・受験でしたので、
参考書籍も目を通す時間がありました。
購入したものは、
「類型別労働関係訴訟の実務」（青林書院）
「最新重要判例200労働法」（弘文堂）
「労働判例百選」（有斐閣）

判例200はちょっと解説が少なめですね。
判例百選で補充するとよいです。

Answer 3

過去問は重要だと思います。
多くの受験生は、河野先生の過去問集を使用していると思います。
記述式で、正解がない試験なので、複数の過去問集が良いと思います。

難関試験になっています。TACの講座があるのは、隔世の感です。
昔の先輩の「簡単だよ」には気をつけて下さい。

しっかり勉強なさって下さい。