解決済み
バブル世代が羨ましいです。バブル世代のひとは会社で手取り足取り仕事を出来るようになれるまで教えてもらえた世代です。しかし、我々若い世代は奥の深い覚えるのに時間がかかる仕事でも簡易的にしか教えて貰えず、わからないことがあればじぶんから聞き回るしかない世代です。ワタシが勤めた会社では「ろくに仕事も教えてくれないのに出来ないときだけ怒鳴られる」ところも多くあり、初めての仕事でも最初から“できる前提”で教えてくるのでとても大変な思いをしています。特にワタシは発達障害があるので手取り足取り教えてもらわなければ仕事を覚えられないので今まで仕事場では苦労をしてきました。そこで質問なのですが、どうして日本社会は新人や未経験社員に手取り足取り昔のように教えてくれなくなったのですか?我々ゆとり世代やZ世代は仕事を覚えるのにとても苦労をしています。昔のような教育に戻って欲しいです。心からそう思います。
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バブル期は高度経済成長の末期で、どこの企業も儲かって余裕があったのです。 (^ω^) そして、その時代に就職した、いわゆるバブル世代は、今の新卒世代よりもずっと人口が多かったのですが、そのたくさんの新卒を抱え込む余裕が企業にあったのですね。 当時は、新卒なんて仕事できないのが当たり前。人はたくさんいるので、少しずつ仕事を覚えていけば良いというスタンスだったのです。 しかし、手取り足取り教えて貰えたワケではありまそん。 むしろ、仕事は勝手に覚えろ、できないヤツは落ちこぼれても代わりはいくらでもいるという感じでした。 「24時間働けますか」が当たり前の価値観で、怒鳴られるのも日常茶飯事。分からないことは自分で聞いて回るしかないし、できなければサービス残業は当たり前。聞いても教えて貰えないことも多々ありました。 今は就職氷河期を経てどこも人手不足ですので、新卒さんは即戦力になることを求められるので大変ですね。 でも、昔に比べるとハラスメントは減りましたし、無茶な労働条件の企業も減りました。 落ちこぼれが出るとますます仕事が回らなくなりますので、育成・研修に力を入れる企業も増えています。 全ての企業がそうとは言いませんが、総じてみると、大変なコトばかりでもないと思いますよ。 (^。^)
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