>国家一般職と県庁 >どっちがいいと思いますか? 一般職も色々だもんね。行政職と技術職では全然ちがうし、一般職で関わる仕事、携わる仕事が何かによっても全然ちがうのです。 たとえば高等裁判所が所在する都市にある経産省(経産局)であれば、ほぼ転勤ないからね。県庁は県内で転勤ありますから。 しかも「仕事の楽しさ」でいえば経産省(経産局)のほうが遥かに面白いでしょうね。地域経済を動かしてる、ささえてる実感を大いに感じられるはずです。役職が上がれば上がるほど「やれることが増えていく」と思います。 県庁の行政職は色々な部局をぐるぐるするだけなので、地域への好影響を自分の手で作ってるとは感じにくい仕事です。部長となるとそりゃ全然違いますが、99%なれませんし、なれても定年間際です。 ジェネラリスト養成といえば聞こえはよいですが、成長を実感しにくいまま人生が過ぎていきますわね。そうなると興味は庁内政治=出世のための権謀術数になっちゃうわけで。 他方、一般職でも税関といったルーティンワークでなおかつ検査対象者に喜ばれない仕事を延々やりながら全国転勤という仕事もあります。 合わないひとは3年以内で辞めるし、女性であれば高い確率で結婚出産のタイミングで辞めます。結婚出産を契機に県庁をやめるひとはあまりいません。 結局、一般職で関わる仕事、携わる仕事が何かによって全然ちがうのです。
そうだね:2
ありがとう:1
転居を伴う異動が嫌か気にしないか。 将来的に親の介護等で地元に帰る可能性がどれほどあるのか。 全般的様々な業務に関わりたいか否か 等を列挙して検討するしかないと思われます
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