参考例ですが、 https://www.mext.go.jp/content/20240319-mxt_kyoikujinzai02-100002439_1.pdf 1ページ目の国立大学法人北海道大学 教育学部 教育学科を見てください。 ・高等学校教諭一種免許状(地理歴史) ・高等学校教諭一種免許状(保健体育) がありますね。こういうとりたいものが載っている学科を選ぶと取れると思います。 ただし、以下に注意です。 ・記載があるから、全部とれるわけではない。 「地理歴史」「保健体育」は、ほぼ別の科目となります。したがって、教育に必要な知識を学ぶ内容も別となるので、履修するためにはその分多く単位の取得が必要です。 大学のカリキュラムによっては、どちらかの資格しか取れないこともあります。「地理歴史」向けのカリキュラム、「保健体育」向けのカリキュラムという感じで。 ・卒業単位に含まれないこともある。 教育系の学部であれば、卒業単位に含まれることが多いですが、そうでない場合は、大学を卒業するための単位として認められない場合があります。 大学では、124単位分合格認定されないと卒業できません。この単位に含まれない場合は、教育以外の単位を、124単位分履修することになります。 大学では自由気ままに遊んだり、バイトするんだというマインドの場合は厳しいことになります。
まず、教員免許は、大学に入学して所定の単位を取って、教育委員会に申請すれば取得できます。教育学部を除いては、教職課程の授業は、卒業に必要な単位に入らないことが多いので、卒業するまでに取る単位数は多くなります。 幼稚園・小学校・中学校は短大でも取れますが、高校の教員免許は四年制大学でないと取れません。 保健体育は体育学部、地歴科は文学部の史学科や地理学科など、学部によって取れる科目が違います。教科に関する専門科目が、その学科の専門科目を読み替えられるので。他の学科の専門科目を取るのは(たとえば、国語の教員免許も取りたいから、国文学科の授業も取りに行くとか)、時間的に無理です。 教員養成系の学部だとシステムは若干違いますが(教員免許を取ることが目的の学部なので)、高校の2科目を取れるかどうかは不明です。 なので、複数の教科の教員免許を取りたい場合は、まず1科目の教員免許を取り、大学を卒業後に、別の科目の教員免許を取れる大学に3年次編入して必要科目を追加で取ります。この部分は、通信制大学を利用する人が多いです。高校○○科のあと、高恋△△科を追加で取るなら、教育実習は不要なので、科目履修生で単位を取るのもアリです。
保健体育・地理歴史 両方免許が有っても就職は厳しいですよ 特に体育系は地方大会で好成績の人たちだらけ 地理歴史はつくば大などのハイスペックが多いです 教員免許を取るだけではなく就職の事を考えて大学を選んでください
教員免許を取るには教職課程の認可を受けた大学で単位を取る必要があります。 教育大学なら2教科取れることがありますが、高校を2教科となると卒業までに単位が取り切れないことが考えられます。 その場合、卒業したら一生取る機会がなくなるわけではなく、足りない単位を後からでも取ればOKです。 例えば私は大学卒業時に中学校社会、高校公民を取り、大学院修了時に特別支援学校免許を取りました。 大学院2年次と修了後に科目等履修生になっており、中学校と高校の家庭科も取得見込みです。
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