解決済み
現役公務員です。 「官僚」の定義がない(ウィキペディア等であいまいな定義はしてます)ので、霞が関界隈での一般的な使用例をもとにご回答します。 霞が関界隈では、総合職(旧Ⅰ種などを含む)採用の職員を「官僚」または「キャリア官僚」と呼びます。 また、稀に一般職(旧Ⅱ種・旧Ⅲ種などを含む)採用の職員が昇任昇格をして、審議官級や局長級などの幹部職員になれば、「官僚」と呼ばれることがあります。 高卒一般職で採用されて本省にいる新人職員が「官僚」と呼ばれることは先ずありません。
一般職も含めて国家公務員全てを官僚と呼ぶこともあるし、総合職だけをキャリア官僚と呼んで一般職をノンキャリと称する場合もあります。 私の感覚では「官僚」と呼ぶのは、総合職で且つ管理職として出世していっている段階の人々だけだと思ってます。総合職受かっただけとか1年目とかで官僚と言われてもなんだかしっくり来ないですね。
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