解決済み
海上自衛隊航空学生と航空自衛隊航空学生の違いは、海の上を飛ぶか地上の上を飛ぶかですか? それと防衛大と海自航空学生、空自航空学生は別物で育成される場所は違うのでしょうか。また、防衛大を卒業すると曹長(幹部候補生)になりますが、航空学生は卒業したら同じように幹部になれるのでしょうか?
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日本の自衛隊の場合、戦闘機の運用は航空自衛隊のみで他輸送機警戒機等、 海上自衛隊は哨戒機哨戒ヘリコプター等が主となります。 戦闘機パイロットを前提とした航空自衛隊の航空学生の方が難易度は高くなり、 1次試験は空海同じ(併願可)でも3次試験で航空自衛隊の航空学生は実機を操縦して適性検査されます。 併願の場合空自で落ちても海自で受かる…という事もあります。 (逆は無し) 空自と海自では育成も別です。 パイロットは最低でも幹部(3尉)ですから、航空学生(2年間)卒業時に3等空曹又は海曹になり、飛行幹部候補生となります。 その後 プロペラ機による課程や幹部候補生学校 ジェット機の課程を約4年かけて晴れてパイロットになれます。
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