私は今年の3月に大学を卒業し、現在就活をしています。24卒で就活をしていた頃からグラフィックデザイナーを志望しており、デ…

Question

私は今年の3月に大学を卒業し、現在就活をしています。24卒で就活をしていた頃からグラフィックデザイナーを志望しており、デザイン事務所や広告制作会社を受けていました。グラフィックデザイナーになりたいという思いが強く、デザイナー職一本で就活をしています。
今までいくつかの企業は最終選考まで進み、良いところまではいくのですが中々内定を貰えません。徐々に自信を無くしてしまい、先日最終選考まで進んだ企業からも現時点では連絡が来ず、すごく辛いです。
最終選考で落ちてしまうということは、熱意や志望度が低いと感じられてしまったのでしょうか？それとも実力不足なのでしょうか？
長々とすみません。アドバイスをお願いいたします。

Answer 1

デザイン会社勤務20数年で
現在は採用担当側のスタンスにいる者です。
そんなに悩まないでほしい、というのが個人的な感想ですね。

質問者さまは、採用の評価対象は
能力だとか熱意だとかがメインと思われているでしょうけど
求める能力があるのは大前提ですが
私が、それとおなじくらいに重要視するのは、
会社との相性みたいな部分です。
お見合いだって、相手のスペック的な部分はクリアしてても
相性が合わなきゃ、選ばれないでしょう？それと同じことです。

仕事場では、家族といる時間よりも長い時間を
職場の人たちと過ごして、仕事を回していきます。
単に、一個人の能力だけが高くても
噛み合わない人だったりすれば、会社全体の生産効率に関わる。
お互いにうまくいかなければ、結果、退職する人が多いわけです。
せっかく雇ってもすぐに退職されては
企業としては、コスパが悪すぎますからね。

相性も縁もあるということです。
そこに「なぜ私じゃダメなの？」と疑問を持っても
それは不毛というものです。
あなたが悪いんじゃなくても、不採用はありえます。

あきらめず、良い会社と巡り合うまで頑張ってくださいね。

Answer 2

人柄、受け答え、仕事への態度、エゴを通しすぎとか……
実力は書類でわかるので、面接では、仕事ができるコミュ力があるか、業界理解度、志望と会社とのマッチ度etc…を見ます。
そういう、デザインのスキル外の部分に不安を感じてしまうような受け答えをしているのだと思います。
例えば、「絶対残業したくないです」とか言っちゃったら、現実的な話、マッチする制作会社はほぼ0です。

面接対策をされると良いかと。

Answer 3

先の回答者さんと被りますがポートフォリオ審査が通って面接に進んでいるということは制作能力はそれなりに評価されているということ。
となると面接で見ている「人間的な何か」に課題があることになります。

それが何か？はこの質問だけでは分かりようがありません。
ただ言えのは面接を「する方」が何を見るかというと結局「この人を仲間にしたいかどうか」です。仲間にして共に仕事をして行きたいと思えるかどうか。
逆に言うと「自分を仲間にしてください！」というムードというかアプローチが出来ているか？そこら辺を一度振り返られては、と思います。

Answer 4

ポートフォリオが通っているなら、実力評価はされています。
あとは「面接で評価できる内容」で落ちているんだろうと思います。