2024年8月5日、日経平均株価が史上最大の下落となりましたが、これをきっかけにリーマンショックのように日本に不況が訪れ…

Question

2024年8月5日、日経平均株価が史上最大の下落となりましたが、これをきっかけにリーマンショックのように日本に不況が訪れると思いますか？
それとも一過性のもので終わるでしょうか。来年から就職活動する大学生なので影響が心配です。

Answer 1

あまり知らない人も参入していたので、金曜を受けてびびって売りに走った結果では？
これを受けて機関投資家が動くのかもしれません。
ま、機関投資家じゃないんだから、長期で考えるべきでしょうね。
ビビッて売った人は。
4万を超えていかないと、バブル期から本当に何も成長していないことになる。

Answer 2

一過性です。
特に原因もなく株価が下がっただけです。

リーマンショックは、リーマンブラザーズという証券会社がつぶれたことが原因としての金融危機ですが、今回は今のところ何もありません。

アベノミクスの末路として日本円という通貨の信認を棄損した結果としての資産インフレ（株高、不動産高、海外資産高＝円安）が起こっていたのが、日銀の利上げという、信認を取り戻す行為によって、少し信認を取り戻した結果によって生じた、資産インフレの逆回転が今回の値下がりです。

つまり、日本円から逃走していた人が、日本円に戻りました。
ある意味、日本の破綻を防いだ結果としての株安ということになります。

万が一、通貨の信認が失われるとすれば、日本経済は壊滅します。