解決済み
宅建と行政書士について質問です。 私は摂神追桃のとある大学に通っています。私は法学部なので法律の資格を取るために1年生の時に宅建、2年生の時に行政書士を独学で取得しました。正直かなりしんどかったです。特に行政書士は判例や六法を理解しなければならず、かなりの理解力が問われました。 しかし、同じ大学の友達は、 「宅建と行政書士なんか誰でも取れる」 と煽ってきます。友達はなんの資格も持っていませんが、半年あれば両方受かると言っています。 それをふまえて、この2つの資格はそんなに簡単で誰でも受かる資格なのでしょうか?
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宅建の合格率は毎年10%台半ば、独学ならもっと低いです。どんなに高くなったって20%を超えることは期待できません。難しい資格であるのは間違いないですが、誰でもとは言わずとも、半年間でも適切な勉強をすれば取れる人は少なくはないです。 が、行政書士は話が違います。宅建の何倍も難しい資格だと思いますし、データがそれを示しています。質問者様の記述を見る限り、1年ほどで、しかも一発で合格されたようですが、とてもすごいことだと思います。 行政書士を一年で一発合格できる人間など法学部の人間でもそう数はいないでしょう。 一般的にもこの二つの資格は価値がありますし、間違っても簡単だと断言できるような資格達ではありません。 繰り返しにはなりますが、とてもすごいことだと思います。 その友人にはこう言ってあげてください。 「じゃあ自分も同じことしてみて?」と、 「取ったことない人に資格について語る資格は無いよ」と。 本人がもし半年で取ったようなら素直にその人を認めてあげましょう。 取れるとは、特に行政書士に関しては到底思えませんが。
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