ピストル系の所持は少々面倒で、ビームライフルやエアライフルで競技に出るか、もしくはハンドライフルと言ってエアピストルに実際には肩付けしないお飾りの銃床がついたもの(これは全長が長いことで法的にはエアライフルとなって所持の敷居が低い)を所持して競技に出て、一定の成績をおさめて日本ライフル射撃連盟の推薦を貰う必要があります。 エアピストルの許可は全国で500人までと定員が定められていて、空きが出来ないと申請出来ません。 所持を継続するにも、定期的に大会に出て、連盟の推薦を受け続けなければ行けません。 また、定員がきびしいので競技に出なくなったらすぐに返納という流れになる場合が多いです。 まぁ、その辺の手続きさえちゃんと踏めば、誰でも始められますよ。
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