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警察官を目指している19歳です。 見ていただきありがとうございます。 長く稚拙な文章ではありますが、目を通していただけたら幸いです。昨年、バイクの免許取得が出来なかったことや、家族の反対などが重なり、警察官の内定合格を辞退しました。 今は県職員として働いています。 正直なところ、入庁初日から警察官にならなかったことを強く後悔しました。 警察官になっていればよかった、バイクの免許や親の反対なんて警察学校入ってからどうにでもなったのに、と。 4月から悔しくて仕方なかったです。 辞退した時以上に悔しかった。 今の業務が理想とかけ離れていることがとても辛かったです。 4月中旬頃から、警察事務職員の採用試験の勉強を始めました。 働く中で、県を支える裏方の仕事の重要性に気づいた、と言うのが表の理由です。 本当の理由は、警察官になりたいけれど、辞退しているから今年受けても無理だろう、なら事務か。と。 そうして最近まで受験勉強を行なっていました。 先日、警察官の方とお話しさせていただく機会があり、警察官になりたいが職員を目指していることとその理由を伝えました。 警察官の方は、昨年度に辞退をしていても、受かる見込みはある。むしろ今年受けることで、警察組織への強い思いが伝わるから良いのでは、とおっしゃっていました。 その言葉を聞いて、素直に諦めたくなと強く思いました。 妥協で職員になるのではなく、今度は本気で警察官を目指そうと心に決めました。 そこで、ご相談したいことが2つあります。 前置きが長くなってしまい申し訳ありません。 まず1つ目は、バイクの免許についてです。 昨年は、小型二輪の免許取得が出来ず辞退しました。 実技3時間目、ギアを入れてもいないバイクを運転している際にバランスを崩し、倒れたバイクで足を挟み、頭が真っ白になり、文字通り倒れました。 その日からバイクが怖くなり、また倒したらどうしよう、足を挟んだら、という想像が止まらなくなり、教習を辞めました。 ですが、本気で警察官を目指す以上、二輪の免許取得は不可欠です。 本日教習所に行き、小型二輪の免許を取得する旨を伝え、入校の手続きを取ってきました。 身長が148センチと小柄なことから、足つきも悪く、まだバランス感覚もうまく掴めていません。 倒すことへの恐怖には、どうやれば打ち勝てるのでしょうか。 バイクが倒れてきた際の上手い逃げ方が知りたいです。 また、バランス感覚はどうすればコツを掴めますか? 2つ目は、家族の反対です。 お前には無理だ、死体を見れるのか、小柄で力もないのに県民を守れるわけない、すぐに辞めるに決まってる。 昨年、警察官の内定をもらい、嬉しさに舞い上がっていた私に向かって家族が言った言葉です。 バイクの免許取得に不安を抱いていた当時の私にとって、その言葉が大きく刺さりました。 お前に出来るはずがないと真っ向から決めつけられたことが悲しかった。 人のせいにはしたくありませんが、内定を辞退すると決めたきっかけのもうひとつが、家族からの強い反対でした。 もちろん、警察官になる以上、悲惨な現場や大柄な方と出会う機会が全てだと思います。絶対に辞めないという自信も、今だけなのかもしれません。 ですが昨年のように、やる前から諦めて後悔したくない。それだけを強く思っています。 家族を無理に説得する必要が無いのはわかっています。私ももう社会人ですし、家族の力がなくてもそれなりに生きていける。 ですが、少しでも良いから応援して欲しいのが正直な気持ちです。 出来るはずがないと否定するのではなく、私の進む道をきっと出来ると見守っていて欲しい。 家族には、職員を目指していることしか言えていません。 警察官になると言って反対され、また傷つくのが怖いです。 家族にどう接すれば良いのか、話すタイミングなど、良い案があれば教えていただきたいです。 長くなってしまいお時間を取らせてしまいました。 ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
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親に反対されたくらいで諦めます? しかも、今年も親に言って傷つくのが怖いとか。 自分で決めたなら、自分で自分に責任をもって進まなくてどうしますか? あなたの人生ですよ。しかもあなたはもう成人です。 バイクにしても挟まれたのが原因なら、どうすれば挟まれなくなるのか、自動車学校の先生や経験者に聞けばいくらでもアドバイスをくれます。 文面だけ読むと、精神面であなたは警察官には不向きです。 警察官になったとしても、いやなことに立ち向かっていける警察官になれるように思えないのです。 警察官になって苦労するのはあなたですよ。苦労してもよいと思っているならその思いを両親にぶつけてみればいいです。 警察官になってから精神的に病む人も多いです。あなたは病みそうです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー これだけ書かれて、「なってやるわ」って思ったのならまだ見どころがあります。警察官をやってみてもいいと思います。 弱気になったのならやめておきましょう。警察官っていう仕事は傍目ほど甘くはないです。
オートマのスクーターとマニュアル車で変わってきます。(足の位置が違うため) 小型二輪ということでお答えします。 【倒すことへの恐怖には、どうやれば打ち勝てるのでしょうか。 】 自分のバイクじゃないから壊してもいいやくらいに甘えてオッケーです! 【バイクが倒れてきた際の上手い逃げ方が知りたいです。】 自分の力で支えれないとわかったら、足を遠くにだします。 そこで無理をして支えようとすると、車体がどんどん倒れてくるので、逃げるタイミングがなくなります。 「重っ、ムリだ」と思ったら車体から離れることです。 無理をするから怪我をします。 走行中であれば常にニーグリップをしていればいきなり倒れても身体が飛ばされることはありません。 【 バランス感覚はどうすればコツを掴めますか?】 前輪や地面を見るのではなく、先を見ます。 前輪を見ながらバランスを取ろうとするとダメなので遠くを見ることです。 「ギアを入れてもいないバイクを運転」 がわからないのですが、押し歩いたということですか? 「バランス感覚」 は真っ直ぐ走行できないのか、カーブでふらつくのか、スラロームで転ぶのか、一本橋で落ちるのかわからなかったです。
こんにちは! 警察官を30年以上やっている者です。 質問をお読みして、ぜひ一緒に仕事がしたいと感じました。 ご両親が心配なさる気持ちもよく分かります。ただ、警察学校を卒業してしまえば、苦手なことを避ける部署を希望することは可能ですので、さほど心配はありません。 人には得手不得手があり、警察官も例外ではありません。 警察官の中にも、運転が苦手な人もいれば、死体が苦手な人もいます。 ただ警察官は、「一定以上」のレベルを求められることがあります。 警察学校の入校までに「二輪免許」を取得するのが、採用の条件になっている都道府県は多く、苦手な方にとっては辛い現実かと思います。 教習所の教官にも、苦手な人に教えるのが上手い人もいますので、教習所選びをしてみてはいかがでしょうか。こちら参考になれば幸いです。https://mowyan.com/license_site/ なぜそこまで警察官になりたいのか、理由は様々でしょうが、あなたの様に、熱い想いを持った人は最近少ないので、警察官の一人としてぜひ一緒に仕事がしたいと感じました。 僕が面接官なら、一度辞退した理由は「二輪免許を取る自信がなかったから」で、再度受験した理由は「頑張って免許が取れたから」という理由で充分納得できます。 このままチャレンジせずに一生を終えるのは寂しいです。ぜひもう一度「二輪免許」にチャレンジして、苦手を克服してほしいです。 そして一緒に勤務できる日を心待ちにしています!
元警察官です。厳しいこと言います。身長が低すぎます。一人で暴れる酔っ払いを制圧できないでしょう。体格いい人になってほしいです。
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