総合商社複数内定もらったら、行きたい順に並べてください。 三菱＞三井＞伊藤忠＞住友＞丸紅

Question

総合商社複数内定もらったら、行きたい順に並べてください。
三菱＞三井＞伊藤忠＞住友＞丸紅

Answer 1

5社のうち2社から内定を頂いた大学生です。
個人的には
三菱>三井>丸紅>住友>伊藤忠 でした。
一般論としては
三菱>三井>伊藤忠>丸紅≧住友 でしょう。

Answer 2

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000188.000008701.html

こちらに2026年度卒の上位大生の中での就職人気ランキングがあり、5大商社が上位5位を独占しています。
三菱＞伊藤忠＞三井＞丸紅＞住友となっていますが、これがほぼ一般論と思っていいと思います。

まず三菱が1位なのは無論です。最上位の給与水準はもちろん、それを生み出す会社の事業の安定性と幅広さはやはり他の追随を許しません。
次点は伊藤忠です。総合商社2位が物産だと思っている人は、直近の純利益ぐらいしか見ていないのではないかと思います。
伊藤忠は、商事や物産と比べて1個当たりの事業会社の規模が小さいため、どれかひとつコケても打撃が小さい。更に言えば、商事や物産よりも資源が弱いため、裏を返せば資源価格の低迷にも強いと言えます。
だからこそ、時価総額では伊藤忠がかなりの差をつけて物産を凌駕しています。
この上位3社はなかなか入れ替わりにくいと思います。

次に丸紅と住友商事でどちらがいいかは、差が小さい分議論になりがちかもしれませんが、私としては議論の余地なく丸紅がいいと思います。
もちろん、今の時点で2社の給与水準や純利益、時価総額がほぼ同じなのは分かっています。
ですが、そもそも住友商事は2000年代頃までは三菱、三井と並ぶ財閥3社として、上位に君臨していました。非財閥の伊藤忠丸紅とは業績・年収で差がありました。当時は伊藤忠と住友両方内定した多くの学生が住友に入ったんだと思います。
にも関わらず、伊藤忠には2010年頃に抜かれてどんどん差が開き、昨年丸紅にも時価総額で抜かれました。明らかに経営戦略に欠陥があるとしか思えない停滞ぶりです。今はまだギリギリ丸紅とは並んでいますが、これから差が開くのは間違いないです。

なぜそうなったのかというと、私見ではありますが新しい投資への積極性と、伸びそうな案件の発掘力が違うからだと思っています。
現実に丸紅の方が、新しい事業への投資額は大きいです。もちろん投資が成功するとは限りませんが、丸紅が住友商事と比べてよっぽど投資が下手でない限りは、やはり投資した金額が大きい方が、後で返ってくる利益も大きくなります。
あとは、今後まだまだ需要が伸びると言われる肥料事業や、食肉の生産事業、EV関連で需要が急増すると言われる銅などの権益を丸紅の方が多く持っていることもあります。

Answer 3

やはり三井三菱でしょうね。

Answer 4

何で選ぶかによります。
まず年収なら大差ありませんが、商事物産伊藤忠とそれ以外には差があります。
資源ビジネスなら、商事と物産
アパレルなら伊藤忠
ケーブルテレビなら住商
コンビニや食料卸なら商事か伊藤忠
ヘルスケアなら物産
女性の入り易さなら丸紅
女子管理職を目指すなら商事
などなど。
人それぞれの価値観は異なりますのでそれぞれに最適な会社は異なると思います。
貴方は何を重視していますか？