これは逃げ? 一応免許を持っているので、今美術教員になるため勉強中です。 しかし、やはり自分には教師という職は荷…

Question

これは逃げ?

一応免許を持っているので、今美術教員になるため勉強中です。
しかし、やはり自分には教師という職は荷が重すぎるという気持ちが強く、受かってすらいない癖に重圧に潰れそうです。
私なんかが教師になろうとする事すらおこがましい事のように感じてしまいます。
そう思うと、体調的問題でうやむやになった当初夢だった服飾関係の仕事に目がいってしまいます。
今の健康状態ならば問題ないし、教師よりは向いている気がします。

しかしこう思うことすら只の逃げなのではとも思います。。
というのはアートに関して強い挫折感があるからです。

美大に行かせてくれた親に申し訳なくどうにかそちら方面で地に足を着けたい気持ちと、また自分に挑戦したい気持ちも燻りごちゃごちゃしてきました。

これは只の逃げでしょうか?
それとも挑戦するべきでしょうか?

人生の先輩方、どうか一言お願いします。
ズバッと言って下さって結構です。

Answer 1

ぼくの結論は，『逃げではない』です。

お気持ちが，書かれている通りならば，その気持ちで教職に就いても，自分を傷つけるだけですね。あげくに，身体または精神を壊して１～２年で辞めざるをえない状況になったとしたら，その方が，親にも，生徒にも，自分自身にも申し訳ないと思いますよ。

美術関係の職に就かなくても，美大で学んだことは無駄ではないはずです。むしろ，『挫折感』などと言わず，自分の青春時代にがんばったこと，志したこと という『誇り』として自分にとらえてください。

体調的な不具合が解消したのならば，どうぞ夢に向かって進んでください。

教員になることに対する気持ち・不安 等についてきちんと説明をすれば，両親もちゃんと分かってくれるはずですよ。

がんばって！

Answer 2

国公立高校の美術教員になるために勉強中なのでしょうか？
でしたらやはり、受かっていないくせに、ということになりますかね。
私立高校でも母校とかだったら受かりやすいかもしれませんが、空きがないと難しいと思います。
なので、受かってから考えてもよいような気がします。

高校の先生は、生徒に課題を与え、たまに巡回して指導する程度で他の教科にくらべて楽なので、辞める人もすくないです。
空いている時間に自分の作品をつくっていたりしてます。
荷が重いというのは担任をまかされたり、部活動の顧問になったりすると大変そうだということなのでしょうか？

べつに服飾関係の仕事がやりたかったならそちらへ戻ればよいだけですし、何か考えすぎのような気がしますが。。