解決済み
現状Amazon自体が薬局を運営するのではなく、Amazonが開発したオンライン薬局システムを既存の薬局に提供しサービス利用料で儲けるやり方なのでこのやり方では変わらないと思います。 報道にあるようにAmazon薬局を利用しても実務対応するのは近所の提携している薬局の薬剤師のようです。 要は現状はAmazonマーケットプレイスと変わらないので。 今のところAmazon自体が薬局参入するよりも既存の薬局にシステムを貸してマージン取った方がと言う判断のようです。 ただし、今後これで自社でやっても儲かると踏めばAmazon自体が薬局を運営して参入してくる可能性もあります。 実際Amazonでの薬剤師求人がちょいちょい出ていてAmazon所属の薬剤師もいます(現状は市販薬の販売みたいですが)のでその気になれば自社参入可能かと思います。 そうなって来ると変わるかもですね。
なるほど:2
>薬剤師の標準年収550万も崩壊するでしょうか? 司法試験改革がすすんだ弁護士業界と同じような道をたどるのでは。 標準年収はかわらないかもしれませんが、業界内格差が大きくなるかもね。 現時点で年収400万から800万のボリュームゾーンに薬剤師の70%が入ってます。 このボリュームゾーンの70%から年収400万円未満に落ちるひとが15%くらい出てきて、他方で5%くらいは一気に900~1200万もらえる層にジャンプアップするのではないかと。 M&Aなど合理化が進めば経営層・上位陣の給与水準は自動的に高くなりますが、合理化される側は当然ながらガクっと減りますので。 トータルして平均を出したときの標準年収に大きな変化はなくても、多くの薬剤師の年収は以前よりずいぶん下がってしまった、という事態はありうると思います。
まあ、年収も若干は下がると思いますがオンラインで診療、 ネット通販で薬が来る、となると処方箋薬局の人件費削除 のため、職を失う薬剤師さんも出て来るかも知れませんね。
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