国家公務員の昇格については、人事院規則9-8第20条及び別表第6にその定めがあります。 https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=344RJNJ09008000 別表第6「在級期間表」の年数については、全て最も短い年数ですので、全員がこの年数で昇格するわけではありません。 一般的には在級期間表どおり最も短い年数で昇格するのは、総合職でかつ勤務成績が優秀な者です。 一般職はそれよりも当然に遅れます。 更に一般職の中でも省庁ごとに人事制度の運用に違いがありますし、個人ごとの勤務成績にも違いがありますので、人による個人差は当然にあります。 昇格の期日は4月1日と10月1日の年2回ですので、勤務成績で上位になるように仕事をしっかりとこなし、次のタイミングに期待しましょう。
大卒なら7月中に遡及して昇任の発令が出るのでは
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