物流部門です、①(目標内容)業務プロセスの達成基準 ②(目標内容)理念/人材育成の達成基準。

Question

物流部門です、①(目標内容)業務プロセスの達成基準 ②(目標内容)理念/人材育成の達成基準。この2点を書いて出さなきゃならないもののサッパリです。例えばどういう事なんでしょう？部署目標なら何とかなりますが…困ってます、経験ある方やご存知の方お願いします。

Answer 1

>この2点を書いて出さなきゃならないもののサッパリです。例えばどういう事なんでしょう？

①② について、『例えばどういう事なんでしょう？』と聞かれていますが、貴方様が、①②がなにを聞かれているのかがわからないのか。部署内容、という言葉はご存知だが目標内容という言葉自体が理解できていないのか。。。。どのレベルで、なにがわからないのか、がわからないのですけど。。。
おそらく、『サッパリです』と書かれているので、取り付く島もなく、わからない、ということと理解しました。

そこで、物流部門の『目標内容』について以下のような視点をお考えになってが如何かと思います。

① 業務プロセスの達成基準
目標内容 業務プロセスの効率化と精度向上
１) 時間管理 配送時間の厳守率を95%以上に維持する。
具体的な指標 配送スケジュール通りに配達完了した件数の割合。
毎月の配送記録を分析し、スケジュール通りに完了した配送件数を計算。
２)コスト管理 配送コストの削減を年率5%達成する。
具体的な指標 配送コストの前年同月比。
測定方法 月次財務レポートを用いて、前年同月とのコスト比較を実施。
３)エラー率削減 配送エラー（誤配送、遅延、破損など）の発生率を1%以下に抑える。
具体的な指標 配送エラーの総件数。
測定方法 返品やクレームのデータを集計し、エラー率を算出。

② 理念/人材育成の達成基準
目標内容 従業員のスキルアップとチームワークの強化
１)教育研修プログラムの実施 年間で従業員の90%以上が物流関連の研修プログラムを修了する。
具体的な指標 研修プログラムの修了率。
測定方法 研修の参加者リストと修了証の発行状況を記録。
２)従業員満足度向上 従業員満足度調査において、平均評価を4.0以上にする（5段階評価）。
具体的な指標 年次満足度調査の結果。
測定方法 年次調査を実施し、各項目の評価を平均値として算出。
３)チームビルディング活動の推進 年に4回以上のチームビルディング活動を実施し、参加率80%以上を達成する。
具体的な指標 活動の実施回数と参加率。
測定方法 活動の出席リストと実施報告書を記録。

物流部門に関わらず、一般的な部門の業務プロセス、人材育成の目標内容にはこう追う内容で作成するケースが多いです。

Answer 2

データベース化