今年で理学療法士2年目です。回復期勤務です。

Question

今年で理学療法士2年目です。回復期勤務です。1年間働いてみて思ったことはベテランの理学療法士がリハビリしても、理学療法士に成り立ての人がリハビリしてもそこまで患者さんの状態は変わらない気がしています。
しっかり体の勉強をすれば結果は変わるのでしょうか？
このままではただのお散歩ptです。
どうか現在やる気のない理学療法士にご意見ください。

Answer 1

そりゃそうでしょ。治療技術上げても給料の加算はありません。治療技術を勉強するのは完全な自己満です。

どちらにお住まいかわかりませんが、先輩諸氏の中でわたしのような講習会マニアいますか？いないでしょ。貴方も可処分所得を現在は東京名古屋で主に開かれる講習会にアゴアシマクラ自分持ちで行かなかったでしょ。いくつもりもないでしょ。もし行くとするとせいぜい近隣の柔道整復師の先生主催の講習会でしょ。

そんな場所ははっきり言うとコーチのいない部活です。先輩からの見よう見まね教育と自分の経験だけです。そもそも先輩が先輩をみて治せるなんて思ってません。結果にコミットできないからこそ患者様との信頼関係を築くためにコミュニケーション能力を高めようってどうにかすると養成校で教えられてきます。雑談をするのが仕事の一部と思っているリハ職が一般的だったりします。当然ですが質の担保なんて無理です。

だから昔からどうせ揉まれるならいいところで修行しようと言われるわけです

回復期までいくと誰が何をしようが一緒は明確に間違いです。私は担当した患者様のうち手も足も出なかったのは数人です。というのは理由があって30過ぎて新卒で入職したのが200床の総合病院で理学療法士は私1人。他には物療と軽擦しかしない中年の鍼灸指圧マッサージ師が2人。いきなり即戦力を求められました。聞く人がいないなら仕方が無い。アゴアシマクラ自分持ちで数年間土日は出来る限り講習会で勉強です。高速バスに東京なら宿代節約して都営大江戸線で終電までループからのマクドナルドで時間を潰して始発からなんて生活していました。でもうえにはうえがいて札幌からLCCだと欠航する、そうすると月曜出社できないからANAでくる先生もいました。女性だから夏は公園で野宿はできないので北千住のゲストハウスを愛用していました。

こんなマニアをスタンダードとは思わないことです。

そして体の勉強をしても結果は変わりません。畳の上の水練です。無駄です

Answer 2

そりゃ〜回復期だからね〜…
急性期、且つ中枢分野なら明らかに結果が変わると思いますよ。

Answer 3

おっしゃる通りです。
回復期までいくと誰が何をしようが一緒です。
現状維持ができれば上等です。