理学療法士、作業療法士、臨床検査技師 将来を考えるならどれがいいと思いますか？

Question

理学療法士、作業療法士、臨床検査技師
将来を考えるならどれがいいと思いますか？

Answer 1

あなたの向き不向きが一番重要です
人と喋るのが苦手ならＯＴ.ＰＴは難しいですし、医療機器などを触るのが苦手なら検査技師は成り立ちません
まずはその仕事が自分に合ってるかを調べましょう
ちなみに医療では業務独占の違いで師と士と明確に別れてます
その仕事の年収も１００万違う事も踏まえて選んでみましょう

Answer 2

こういう質問はあるあるですが、養成過程には上は旧帝大クラス、下は進学したけど資格持ちになれるほうが珍しいという学校まであります。社会常識として待遇や積み重ねるキャリアが同じというのが無理があります。頭の良い連中の養成過程の数は増えていません。増えなければ卒業してくる数も同じです。就職難なんてありません。有利な就職先の定年退職入れ替わり組に入るだけで良いんです。逆に底辺学校は数が増えたので、就職難です。要するに資格さえあればウェルカムの時代は終わりました。

何とか資格は大卒と同じ就職のエントリー資格です。ググれば大学・短期大学への進学率は58.6％という時代です。ということは偏差値50前後の高校へ進学した学生は底辺大学に受かるかどうかということになります。レア資格の時代ならそれでも有利な就職先に入ることができました。でも令和の今は難関大学卒業連中が占めます。令和の時代は、資格さえあればウェルカムなのは万年人手不足の看護師だけです。皆が嫌になって辞めるブラックな仕事です。（看護業界は年によって違いますが、離職率が３割から４割の超ブラック業界です）

折角、働き始めても給料や福利厚生がマクドナルドのバイトの方が遙かによい、じゃ困ります。

医療系なら食いっぱぐれもなくgood！は20世紀の話です。貴方が社会に出るまでに資格持ちが何万人増えているか確認されては？日本は人口減少社会です。そして貴方が定年退職するのは半世紀後です。

という常識に基づけば簡単に言うとあなたの能力を上げる必要があります。資格の種類や将来性、需要という業界動向じゃなく、将来を規定するのはあなたの能力が市場の担保に耐える事が出来るかどうかという一点です。

将来性があって年収がそれなりにある場所にいくには「人事権を持つ連中に『ライバルより私を雇用すれば、絶対に間違いなくお得ですよ』って納得させる」ことができるかどうかだけです。私は貴方を知りません。

Answer 3

人や社会の役に立つ大動脈を担っている「臨床検査技師」だと察しています。

Answer 4

3つとも需要(就職先)に対して有資格者が多く、飽和状態になっている職業ですね。
大学を出なくても専門学校で資格が取れてしまいますし。
強いて選ぶなら作業療法士が良いかと思います。理学療法士と臨床検査技師は医師の元でしか仕事ができませんが、作業療法士は福祉施設の求人もあり、働ける範囲が少しだけ広いです。