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行政書士試験について 今年、行政書士を受けます。 行政書士の勉強法で、相談です。 皆さんは過去問ベースで勉強されましたか?私は、法学部卒で、民法のゼミだったので、民法はある程度問題と解説を見れば理解出来ます。 なので、民法は過去問やオリジナル問題集を解くのに重点をおいて、勉強しています。 憲法と行政法はあまり自信がないので、テキストを見て勉強した後に、過去問やオリジナル問題集にいきたいと考えて、憲法はある程度テキストを見て、頭にいれて、過去問やオリジナル問題集を解く段階にあります。 行政法は未だテキストで勉強しています。 憲法→問題集解く 民法→問題集解く 行政法→テキスト勉強※後々、問題集解く みたいな勉強法でいきたいと思ったのですが、憲法をテキストで勉強したにも関わらず、あまり問題集を解く時に、頭に入ってないなぁ…と実感して、この勉強法は正しいのかどうか、分からなくなってきて来ています。 皆さんの勉強法を知り、ヒントを得たく、ご質問させて頂きます。
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法律初学で、昨年合格しました。 キツく感じたらごめんなさい。 テキストだけで頭に入る人間はそうそういないと思ってます。 私は過去問ベースでした。 1周目解けないのは当たり前だと思います。みんなが通る道かなと。 ノートに書いて解いていたので、その前提で話します。(私は書いて記憶する脳なので) 1周目、勘でもいいのでとりあえず解き、解説を丁寧に読み、理解があやふや・さっぱりなところを書く←解説で理解できない時に、テキストや条文・判例集の出番だと思います。 2周目、「勘でもいい」の精神を捨て、真っ向から向き合う(この段階でも大幅に理解が進む訳ではありません)その他の解説やテキスト等の流れは同様です。 3周目、○×のみでなく、解きながらその肢のどこが間違いなのか、何が正しいのかの理由づけをノートに書く(過去問の誤→○○、正→○○というように)解説などは同様です。 +五肢択一を解く際に、1問あたりを解くのに何分かかるか(理由づけは正解肢を選んだ後、答えを見る前に書く) また、3周目以降は1肢でも理由づけが不完全な問題は△の判定、完璧なら○、1肢でも全く理由づけが出来ない問題は× で、△と×のものに付箋を貼っていき、試験直前は付箋を貼った問題のみ解きました。→完璧に解けるようになったら付箋を外す流れです。 3周目辺りからやっと、正答率が上がるようになりました。 なので、私が持っているテキストはかなり綺麗です。 最初に1周見てからは、ずっと問題解く際にしか使わなかったので… これが正しいかは分かりませんが、私はこのやり方で合格しました。
R2合格者です。 憲法も行政法も、司法試験(予備)と科目が重なっているので、そちらも併用するのがおすすめです(民法は古いものだと問題が成り立っていないものがあるが、憲法行政法だとあまり発生しない)。 この試験は特性上、試験の受験者に司法試験の受験生(予備含む)など明らかに上位層すぎる人が混ざっているので、みかけの合格率10%は半分はそうした方であるといわれているので、そのような勉強方法をしないとなかなか厳しいです。
そうだね:1
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