候補問題の構成品の内、 1.露出コンセントに掛かる作業で「蓋が閉まらない(8-7)」事例が多発し、特に本作業にあっては蓋の支給が無く、露出コンセントの端子部と台座の縁が接近している為巻き尻の位置に因っては蓋が閉まらない可能性がある為、施工上の難易度が高いとも云えます。(ランプレセプタクルの蓋は端子螺子と台座に余裕がある為、閉まらない事例は少ない) (6) 2.ネオンランプが存在する問題で、常時点灯か同時点灯かを間違えて配線する可能性が高い(異時点灯は出題前例が無い)(2と10) 3.2mmVAと1.6mmVAとのリングスリーブ接続を行う問題で、刻印の間違いが時としてある。(中スリーブの刻印の間違いは殆ど無い) 4.連用取付枠の施工条件間違い(枠ナシと枠付を逆に施工した)(3、7,13) の順に間違え易く難易度が高い(一部条件による)と考えられます。
どれも簡単なので甲乙つけがたいです
昨年度の試験に合格し、第二種電気工事士免状の交付を受けた者です。 あくまで一個人の意見ですが、11番が出たらハズレですね。 ボックスコネクタのねじ切り忘れ 絶縁ブッシングの取り付け不良 この2つのミスを起こしがちなので特に注意が必要です。 さらに、アウトレットボックスが絡むため配線がしにくい上、リングスリーブによる圧着接続と、差込型コネクタによる差込接続の2種類の接続方法が1つの同じアウトレットボックスの中に混在しているため接続ミスも起こしやすいです。 余談ですが、最近は出題がありませんが、11番に限りボンド線によってアウトレットボックスと金属管を電気的に接続するよう指示が出る可能性があり、ボンド線が登場すると11番の難易度は暴騰します。 アウトレットボックスが絡む問題は全体的に難易度高めですので、特に注意して取り組んでください。
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