納棺のみ担当するならそのまま帰ります。 葬儀社の社員であるとか、納棺師であり司会者である、というような場合は、着替えてそのまま通夜の作業に臨みます。
派遣の葬儀スタッフをしているので、たまに納棺師さんの作業終わりのタイミングで会いますが、 葬儀社からの依頼(委託)で納棺の業務だけ専門でされる職種でしたら、 納棺の作業が終了した時点で、遺族の方に「気になる点」「微調整で直して欲しい点」など無いか?確認して、道具を片付けて帰られます。 すぐには帰らず、葬儀社の社員に作業終了と伝えて、ご遺体の状態や、納棺時に副葬品として遺族が希望された品について等、伝達事項を伝えて、それから帰られます。 ご遺体の状態によっては、口が開きやすいとか、血がなかなか止まらず、翌日に直しが必要な場合があるので、 遺族の希望や、葬儀社の判断によって、納棺の翌日や、葬儀の日の朝などに、また納棺師さんが呼ばれて、止血の綿を交換されたり、化粧直しをされたりする場面も、たまに見ます。
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