解決済み
長嶋一茂が「ザワつく!金曜日」で、かつて授かった球界レジェンドたちからの金言について語り、また、出演した石原良純は、「一流の人の金言って役に立たない。”その代わり、誰よりも長い間、グラウンドにいる”とかさ。プロゴルファーも、楽して打って考えないって言いつつ、“でも誰よりも芝生の上に長いこと立ってる”とか」と、人知れぬ努力が礎にあることが前提の考えだと主張し、一茂は、「昔の人はそういう話が抜けるんだよ。やってたこと。うちの父親(長嶋茂雄氏)とかもそうなんだよ。大事なことが抜ける。だから分からなくなっちゃう」とぶっちゃけた。さらに「田淵(幸一)さんもそうだった。野村(克也)さんも、張本(勲)さんもそう。落合さんもそうだけど、俺、みんなに教わったけど、大事なことは抜けて、“こうやって打つんだよ”で終わっちゃうんだよ」とポツリ。「でもその前にやっていたことがすごくあるわけ。膨大に時間を使って、手首を鍛えてた、足首を鍛えてた、柔軟(体操)してたという。なのに、そっちは教えてくれない。だから間違っちゃう」と、スーパースターたちとの決定的な違いを熱弁していましたが、今の日本の教育に抜け落ちている部分ではないでしょうか? ふたりの発言を聞いて、今の日本に不足しているものだと気づかされました。 だから、一般社会でも、「なんで教えたことができないんだ?俺の言うとおりにできないんだ?」というトラブルが後を絶たず、人手不足と言われる原因を創り出す用意にもなっていると思いました。
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私も見てましたが、その通りだと思います。
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