プロボウラーの所属先（センター）が頻繁に変わるのはなぜだと思いますか？プロボウラーの所属先（センター）が頻繁に変わるのは…

Question

プロボウラーの所属先（センター）が頻繁に変わるのはなぜだと思いますか？プロボウラーの所属先（センター）が頻繁に変わるのはなぜだと思いますか？ボウリング場の閉鎖・閉店が多いので、それが大きい理由の１つだと思うのですが、それ以外で多い理由はなんでしょうか？自分が知る限りでは時本美津子・名和秋プロが相模原パークレーンズ所属２０年以上で小林あゆみプロがトミコシ高島平ボウル１０年以上だと思うのですが、他の人は数年で変わっている場合がほとんどだと思います。理由で多いのは何だと思いますか？

補足

早速の回答ありがとうございます。名和秋プロの例は長く所属していたという例で挙げただけです。他にも川添プロ（トドロキボウル→センター所属なし、口頭では東名ボウルと言っているのでアルバイト契約？）、藤井信人プロ（ドリームスタジアム太田→しばらくフリー→ITカンファ―）とか色々ありますよね？内情知っている方の引き続きの回答お待ちしています。

Answer 1

知っている範囲では小泉奈津美プロが、１１年程「グランドボウル」に
所属していますね。小泉プロはアマチュア時代から実質所属でしたので
１２、３年は属していますね。所属プロというよりも、ほぼ正社員です。

あと、名和秋プロは相模原パークレーンズから出る事になったようです。
先日より芸能プロに所属していますので、そのことからだと思われます。

ロシアによるウクライナ侵攻による石油などの価格不安や、
様々なもののコスト高でボウリング場もいろいろと値上げしている所が
多いです。そんな事で最大の理由は「コスト削減」による給与減らし
もしくは プロを雇う事ができない店が増えているのでしょう。
あるプロは「契約社員扱いだったのですが、
給与を昨年の３分の２」という提示をされたそうです。
それでは生活できず、バイトをして所属プロを続けるか、
それともボウリングのプロで食っていく道をあきらめるか悩んで、
家庭もあるために「ボウリングで食っていくのをあきらめた」ようです。

また、今までは「契約社員」だったそうですが、昨年からバイトになり、
時給制の給与に、プロチャレやレッスンで手当てが出るようになった
というプロも知っています。ひとり者なのでなんとか食っていけるとか。

契約社員としての給与が減らされる もしくは 来年度の契約はないという
通達をお店からうけて、人気や知名度のあるプロは他のもっと手厚い
契約をしてくれるお店に移動するという例もあるでしょう。

あと、プロチャレの参加人数で「給与手当が変わる」というプロも多い。
同じ店で毎月プロチャレをしていると、その店の常連さんばかりが
参加することになって、だんだんと常連さんも飽きてきて
プロチャレ参加者が減るというケースもあるようです。
そうなると、「給与が減ってしまう」。
そのために「自分を新鮮に見てくれる」新しい店に移動するプロもいる
と聞きますね。これは女子プロボウラーによくみられると思います。

Answer 2

契約内容は従業員正社員採用と比較して
高額になる事案も発生するため
契約時に報酬や業務内容、
契約期間などが明確に、かつ詳細に
規定されることが一般的です。

プロボウラーがどのような形で
企業と契約するかは、そのプロボウラーの
実績、人気、企業のニーズなどによって
異なります。

つまり成績（年間ポイントランキング等）が
上位でないと
（※ ある程度、安定していないと ）
長期間の契約が結ばれない。
と言う一面があります。

※
米国での話ですが、契約時に
予想していなかった
高成績を叩き出し、プロボウラー側が
契約内容の見直しを要求。
訴訟に発展した事例があるそうです。）

Answer 3

プロボウラーは、一般の人と違い自営業者です。
その事を念頭にすることです。
ボウリング場とプロボウラーは、契約書により繋がっています。
どちらかが契約内容での継続を望まない場合、契約は破棄されます。

名和秋プロも、パークとの契約は終了してます。

Answer 4

やはり不景気ですから今より待遇よく来てくれというセンターがあれば行きますよね。その他プロでも向上意識が高い選手などは練習環境がさらに良いセンターに移籍。なんて事もあります。
理由は様々でしょう。