解決済み
26卒の就活生です。自分は吃音症です。就職の際に面接を受けると思うのですが、吃音が原因で落とされるのではないかと心配になります。友達との会話などではうまく言葉を変えながら臨機応変に話せるのですが、面接となると簡潔に受け答えをしたり、志望動機を話さなければならないと思うので吃ったら終わりです。一度言葉に詰まると頭が真っ白になり何が言いたいのか自分でもわからなくなります。将来に関わることなのにこんな博打みたいな事をしなければならないのでしょうか。吃音症でうまく話せないことを理由に落とされたり、部署を変えられたりするのでしょうか?
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きつ音そのものはありのままでいいです。 詰まらずスラスラ話そうと思わなくていいので、伝えたいことを整理して話せる方が大事です。 私自身がきつ音で、自分のタイミングではなく対話で瞬間的に話すのは苦手ですし、あなたと同じ様に普段なら誤魔化せても、必要に駆られて話すときは、口は動いても声が出てこないことも在ります。 きつ音といっても、軽度から重度まであって症状も様々あるものなので、軽度な人などは、自分でも意識できないくらいの人も入れたら、社会に溢れるくらい居ますから、特別珍しいことだと思う必要はないです。 ただ、きつ音を理由で不採用は無いと思いますが、考えられる業務上で難しいと思うことは、伝えてもいいかもしれません。 どんな配慮が必要なのか、出来ますと言って入社したのに出来なかったとならない様に、先方に理解してもらう必要があります。 何でもかんでも配慮してくださいも採用が出しにくいと思いますから、自分が出来ることは挑戦するという姿勢もアピールすると良いと思います。 症状が重くて相手が聞き取りづらくなる可能性があるなら、面接の前に事前に伝えて置くことも方法だと思います。 「私は吃音があって、言葉がつまることがあります。少し時間がかかるかもしれませんが、最後まで聞いてください」等 自分が安心して臨める環境を作りましょう。 また、経験があると思いますが、大丈夫ですか?落ち着いてください ゆっくり話してくださいと言われる事もあるかもしれませんが、相手は悪気があって言っているわけではないことを理解してあげてもらいたいです。 反対に、きつ音の人がそれを言われるのを嫌うことを知っている人なら、 安心してくださいゆっくり待ちますよ と言ってくれるかもしれません。 有名人や芸能人でもきつ音の人はたくさんいます。 克服ではなく自己肯定感を高めるために、経験者の集まりやサークルで、日々の困りごとの情報交換などをすると良いと思います。 きつ音者同士での交流や、きつ音当事者児童とその保護者に向けたボランティア活動もあります。 そういう活動を通して、あなたのガクチカみたいな形で強みにも出来ると思います。 あなたの就活がうまくいくことを祈っています。
私が受けたところは面接が始まる前に、緊張など、様々な理由でつっかえてしまったりすることもあると思うのですが、それは評価には繋がらないのでありのままの言葉で大丈夫ですよ。と言われたので、今は結構理解もあるので、面接前に事前に言ってみたり、ES出す時にたまに、健康上の問題でなにかある場合書く欄があるのでそこに書いてみることで理解してくれる会社は全然あると思いますよ!
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