解決済み
中小企業診断士試験の制度について質問です。 この試験には科目合格制度がありますが、ややこしく感じたのでお知恵を貸してくださいませ。 試験の結果が、経済学100点、その他すべて0点だったとします。 その年は、経済学だけ科目合格です。 この経済学は、100点だったとしても60点として処理されると聞きました。 つまり翌年は残り6科目のテストになるのですが、この翌年でも「合計点数」「足切り」の概念があるのでしょうか。 例えば、翌年 財務60点、理論60点、運営60点、法務60点、情報55点、中小65点で、合格。 という、「足切りが無く、トータルの合計点数が超えている事」が適用されるのでしょうか。 一年目、経済、財務、理論、運営が、ALL100点で合格。 二年目、法務40点、情報55点、中小85点=180点(60点×3科目) これで一次合格、という認識で宜しいのでしょうか。 説明が下手で申し訳ありません。 ご存知の方、ご享受をお願いします。
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「受験した科目に」40%未満の科目が1つもなく、「受験した科目の」合計得点が「受験した科目の」総得点の60%以上であれば合格という質問主さんの認識であっていると思います。 そのため、安定して得点を稼げる得意科目は科目合格を適用せずに、あえて受験して苦手科目の補填に利用した方が合格しやすくなります。 同様に、例えば応用情報技術者試験に合格している人でも、情報科目が得意なのであれば科目免除を使わず、あえて受験して得点を稼いだ方が合格しやすくなります。 反対に、マークシート方式ゆえに運良く実力以上の結果が出て合格点に達した科目や、年度ごとの難易度の差が激しくたまたま簡単な年にあたって合格した科目は、科目合格を使った方が合格しやすくなります。
貴方の例えの認識で合っています。 科目合格による免除は資格による科目免除と同じだと考えればいいと思います。資格では点数がいくらかなんて設定できませんよね?それに中小企業診断士を初めて受ける人でも免除することができますし。
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