解決済み
就職の不安について 先月、就職が決まって来月から県外で働くことが決まりました。雇用契約書を結んで、引っ越しだったりの準備をしていたりしていますが、就職が決まった実感が沸かなくて本当に入社できるんだよな?もし引っ越して、就職はやっぱり白紙で…みたいになったらどうしようなどと、あらゆる不安が募るばかりです。 就職先が希望条件の合う所であったり、引っ越し先もずっと住みたかったエリアで希望条件ピッタリのお家に出逢えて、とんとん拍子?なので余計夢見ているような感じで実感湧きません。 出社するまでまだ3週間ほどあります。不安になってもしょうがないとは思いつつも、夢をみているような感じで本当に不安がいっぱいです。 この不安はどうしたら解消するんでしょうか…
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元採用担当のおぢさんです。回答がつかないので想うところだけ書きます。活字でなので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 まず、こういったご質問のときには、新卒(学生)か中途(社会人)か、高卒か大卒か、正規か非正規かなどでニュアンスが大分変わりますので、簡単にでもご自身のことをお書きになることをおすすめします。引っ越しまでしてこの時期の入社ですから、転職組の正社員雇用として回答しますが、ちがったらすみません。 >この不安はどうしたら解消するんでしょうか… 感情そのものを直接コントロールすることは普通の人にはできません。となると、不安という感情をどう使うのか考えて、行動に移せば役に立ちます。そして、何もしていないときよりも行動しているときには負の感情はかなり減っているはずです。 具体的には、就職先で使えそうな勉強・準備をしましょうか。何のお仕事かわかりませんが、業界や会社のことを調べたり、使えそうな資格の勉強をするだけでも有益だと考えます。不安を持たない人は、こういう準備を怠ります。 つぎに、現在ご実家で一人暮らしは初めてなんですかね。そうであれば、家事についてお母様から少しでも教えてもらってはいかがですか。洗たく・掃除もそうですし、ボタン付けくらいは出来るようにしておきたいですね。 最後に「杞憂」という言葉の由来を書いておきますね。 無用の心配の意味で使われる「杞憂(きゆう)」は中国の古典「列子」に由来します。杞の国に天が落ち、地が崩れると心配して食事も睡眠も取れなくなった人がいました。見かねた人が説得し、安心させたという説話が語源です。「杞人憂天(きじんゆうてん)」という成語もあります。杞人は太陽や月、星が落ちてくることも心配しました。 雇用契約を結んでもそれが解除される可能性や、会社が倒産する可能性はまったくゼロとまでは言えません。ただ、そこまで心配していてはきりがないとも思います。おそらくは、あなたが引越し先に行くまでに交通事故にあう可能性のほうがずっと高いでしょう。 ここから蛇足です。 おぢさんは、転勤が決まったらすぐにgoogleMAPで勤務先や引越し先の周辺を調べます。スーパー・コンビニ・外食できる店・100均などを調べておきます。また、県外とのことですから、その地の名物や名店(グルメ)も楽しみですね。
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