メディカルクラーク（病棟クラーク）のやりがいと、コツについて教えてください。

Question

メディカルクラーク（病棟クラーク）のやりがいと、コツについて教えてください。私は去年の一月から大きな病院でクラークとして働いている新卒です。別の部署希望でしたが未経験でも良いとのことでクラークとして働くことになりました。
働かせていただいている病棟が病院の中で一番忙しい病棟と言うこともあり、今その病棟で働いている先輩は何十年もいるベテランの人です。
独り立ちを目指して最近1人で病棟クラーク業務をやったりしているのですが、あまりにも忙しくキツく、慣れていないからと言うのもあるとは思いますがボロボロでした。
業務は出来ないし分からないし、がんばろうとしても元々学んできたものでは無いクラークと言う分野をまた学び直すのかと思うとどうしてもやる気がでないです。選んだのは私ですし、この文章を書いていて、なんて自分勝手なんだろうと思います。
でも、慣れたらきっと嫌だなって気持ちが無くなって毎日業務ができるようになるのかなと思いながらなんとか毎日出勤しています。でもやはり忙しすぎてキツくて鬱になってしまいそうです。

病棟クラークの方、何か業務のコツややりがいがあれば教えて頂きたいです。

Answer 1

私も結婚前、病院で約5年間 外来病棟クラークをしていました。
毎日入退院等も多くカルテ準備をしたり、その他しなきゃいけない業務もたくさんな中、先生に突然呼び出されて文書の入力をしたり、看護師さんや他の部署との連携、色々大変だったなあとちょっと懐かしく、思い出しました。

私は毎日出勤したら(時間があれば前日)その日にすることをメモ帳に書いて、終わったら消す、簡単ですが1日の計画はしっかりたてることはしていました。
入退院の管理は、先生や看護師さんの会話を(自分の仕事しながらこっそり?)意識して聞くようにしてみたり、病棟にあるボードをみて、患者さんの入退院の日が分かったらすぐに準備しておくようにしてました。
クラークは先生や看護師さん、連携室、薬剤師さん、検査や放射線などいろんな課との連携も大切なので、分からないことは何でも質問したりして、助けてもらっていました。

やりがいは初めの頃はあまり感じなかったですが、慣れてきた3年目くらいから、いろんな課の方に「クラークさんがいてくれて助かる」「ありがとう」「○○さんで良かった」と言われるようになったのが嬉しくて、続けてよかったなあと思いました。

私も初めの頃は、きつくて帰って泣いたりすることもあったので、お気持ち分かります。
でも、いつか質問者さんがいてくれて良かったって思ってもらえる日がくると思います！応援しています。