解決済み
電話対応・問い合わせ対応を「雑用」と言って反感を買った お世話になります。 職場の女性スタッフに、電話番・問い合わせメール対応・梱包や封入れを含む発送業務を担当してもらう事になりました。男性スタッフは営業や契約販売メインです。 それで私が 「女性陣が、誰でもできる雑用をやってくれるから、俺達が表で頑張れるんだよね」 という言い方をしたところ、 これが女性陣の反感を買ったらしく、 心なしか素っ気ない態度をとられています。 それは自業自得だとも思いますが、 自分の中にやはり「電話番などは誰でもできる仕事、雑用」という価値観があるような気がします。 新人がまず電話を取らされるのも、そうした価値観に基づくもののようにも思います。 皆さんはどう考えますか? 宜しければご意見をお願いします。
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1人がこの質問に共感しました
50代ベテランサラリーマン♂4社経験。 雑用は雑用でよろしくないですが、更に「誰でもできる」なんて言われたら気分が悪いに決まっています。 「(喩えでなく事実ですが)質問者様の代わりなんかいくらでも居るんですよ」と言われたら嫌ではありませんか?「誰でもできる」とはそういうことです。 新人が電話に出るのはまず職場での電話の出方を覚える必要があるからです。そして、得意先の名前を覚える、社内の部署や従業員名を覚えるなどの意味合いもあると思います。 新人を電話に出させて、次に先輩に取り次いで…ってなんで二度手間が必要なんですか?番号が出て得意先名まで出ていたら自分宛って気づいている先輩方もいるわけでとっとと出りゃイイんです。その方が効率的です。
3人が参考になると回答しました
営業、契約販売も、雑用、客と駄弁っていたら取れる仕事。。。という見方もありますよね。 昔、営業になった時に、営業先取引先の人と、コーヒー飲んで、タバコ吸っていたら、それで終わりの楽な仕事。。。と営業の上司や先輩から教わりました。 まぁ、自分も営業を何十年とやり、営業部長職もやってきましたが、それはある意味、当たっているな、と思います。 相手先との人間関係ができれば知識や技術などそんなに必要のない仕事です。ある意味、雑用ともいえます。 ただ、電話番・問い合わせメール対応・梱包や封入れを含む発送業務がうまく動かなければ、営業がいくら頑張っても会社としての業績にはならないものです。 電話や問い合わせが一件も入らなければ、営業はますます暇なだけ。。。存在自体がお荷物になる部門でもあります。 これらの仕事、業務もあっての組織です。 要は会社の仕事に、雑用、と呼ぶような仕事は何一つない、ということです。 貴方様のお考えは男女で仕事の役割を差別化している、業務内容で男女差別化しており、蔑視されている。。。 昭和の時代であれば、そう考えていた男性社員は少なくありません。 しかしこれらはまさに今流でいえば、ハラスメント発言だということになります。 女性社員から反感を買うのもごく当たり前だと思いますよ。
少なくとも「電話対応」は”受付”と同じで、会社の”顔”となります。 少し考えてみれば、大変重要な仕事です。 質問主さんのとんだ勘違いです。
1人が参考になると回答しました
教われば誰でも出来る事が雑用ならば、仕事の殆どが「雑用」と思います。例えば営業とかも。やりようによっては高卒でも出来る、歩いて客先に出向いてペコペコ出来れば誰でも出来るわけですし。 私は元々事務員ですが、営業になっても「女だからアシスタント」みたいに扱われます。じゃあ、仕事が違うのかっていうと同じです。お客様に電話して、折衝して、見積りつくって、調整して。 正直、ほぼ誰でも出来る仕事です。 取引先も、最近では女性をルート営業にしてます。事務員をルートに回してるんですが、じゃあ、今までルートやってた男性営業は女性事務員と大差ないって事ですね(笑)って思っちゃいます。やってること変わらないんで。 何で営業だと大変とか偉いとか勘違いしてるんだろうって不思議ですが。要するに引っ込み思案の日本人男性を奮起させ営業と言う恥ずかしい仕事をさせるには、少しでも褒めて宥めないと仕事にならないんだろうな~って思います。
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