丸暗記になりますが、まずは書けなくて構わないので、対義語類義語がポンと言えるようになるのがベストです。 例えば入試において、問題文に「この具体的な例として…」と書いてあり、「具体的」に波線①がふられていて、 問1、対義語を書きなさい、というのはよくあるパターンです。つまりこの場合はヒントすら出ていないのに答えなければならないのです。 漢検の場合は単純に類義語を答えさせようとすると類義語はたくさんありすぎて正答が複数になってしまいます。 そのためわざと選択肢を与えて正答をひとつにしているわけですね。 ですから、まずは◯◯の対義語(類義語)といわれたら、書けなくてもいいのでポンと言えるようにするというところからスタートが良いでしょう。 ようは、その言葉の意味がわかっているかを聞かれているわけですから、熟語の意味を知ることが大事です。 ただ、実は漢検の対義語類義語は級にもよりますが大半が「そのまま」頻出問題集通りに出題されています。 例えば辛抱の類義語は忍耐、我慢が挙げられますが、漢検3級では忍耐と答える問題はなく、必ず「我慢」「辛抱」がセットなわけです。 ですから、しんぼうがまん、しんぼうがまん、しんぼうがまん…とセットで言えるようにするのがベストです。 言えるようになったら書く練習というのが良いでしょう。
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