公認会計士試験では有報を全て理解できません。 そもそも日本の公認会計士試験では基本的には日本基準しかやりませんが、米国基準、IFRSを導入している企業もたくさんあり、そういった企業の有報は勉強しなおさないと詳細はわからないです。 また、日本基準でさえ、会計士試験では会計処理は試験範囲ですが、記載や注記については試験では問われることは少ないので、そういったものを理解したいなら、会計士試験に合格してから勉強しなおします。 数年で理解しきれるものではありませんが、一生勉強し続けると言うのが士業だと思います。
公認会計士の仕事は究極のところ、監査が仕事です。企業が作った財務諸表がおおむね正しいかであり、有価証券報告書を理解することではありません。 そもそも公認会計士になったら、ヘタに株式投資をすると仕事に影響します。利害関係のある会社は監査出来ませんから。そのため有価証券報告書を理解する必要はありません。
公認会計士の監査の仕事は、基本的に「経理の状況」以降ですけど。
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