2浪放送大学って就活かなり苦労しますか？

Question

2浪放送大学って就活かなり苦労しますか？

Answer 1

就職には苦労した。放送大学に就職のサポートはない。
※AERA 2019年6月24日号より抜粋
https://dot.asahi.com/aera/2019062000084.html

「金髪はまずいですか」就活知識ゼロの放送大生が大手内定のワケ

東京都の会社員、谷口彩さん（28）は高校時代、バイト先で10年以上働くフリーターの姿を見て、自分は安定した仕事に就きたいと大学進学を決意した。しかし──。
「中学も高校も遊びに行っていただけで、教科書を一冊も読んだことがなかった。誰でも入れる私立大学はありましたが、どこも学費が高かった」
選択肢は学費も安く、入試のない放送大学しかなかった。勉強嫌いの谷口さんだったが、就職したいという一心で、4年間で必要な単位を揃えた。

「映像授業をスマートフォンに落とし、それを1.5倍速でひたすら見るんです。理解できないところだけは教科書で確認する。私が卒業できたのだから、やる気があれば卒業できますよ」

ただ、就職には苦労した。放送大学に就職のサポートはない。大学3年の2月、街にリクルートスーツ姿の大学生を見つけ、初めて就活が始まっていることに気がついた。当時、就活サイトのオープンは12月。2カ月出遅れていた。

「面接のやり方、就活のスケジュール。何もわからないので、実戦で勉強しました。面接担当者に『金髪はまずいですか』と聞いて、黒に戻したくらいです」

情報がないうえに、就活では知名度もない。グループ選考で「放送大」と言っても「法政大？」と聞き返された。大手就職サイトの大学名を選択する欄に「放送大学」はなく「その他」を選択した。

ただ、就活のマニュアル人間にはない魅力が谷口さんにはあった。最終的に4社の内定を得た。それも2社は、大手人材広告会社のリクルートとマイナビだ。有名大学の学生でもそう簡単に内定はとれない。谷口さんは「放送大学を4年で卒業できるなんてすごい」と評価してくれたマイナビを選んだ。

入社後、有名大学出身の同僚を抑え、営業成績も上位に。インセンティブも入れた年収は1年目で600万円を超えた。セーフティーネットとしての放送大学に救われ、そして成り上がった。

放送大学について語るとき、谷口さんの言葉に説得力が増す。

「積極的に勧めることはしないけど、放送大学しかない人もいる。諦める前に放送大学があることを知ってほしい」

放送大学には入学資格が一つある。それは、学びたいという気持ちだ。（編集部・澤田晃宏）

Answer 2

全く苦労しない、就活はなかなかないかと。
放送大学以外でも、納得させる理由がないと多少苦労が増えます。
また、大学を4年で卒業できなければ、さらに苦戦します。
とりあえず、4年で卒業だけでなく、資格を取るとかもした方がよいのでは？？

まぁ、バイトしてそこから社員になって意外と自分に合うって人もいるので、いつの間にか就職決まってた人もいますけどね。

Answer 3

そういうことはないです。ハローワークへ行けば分かりますがいくらでも仕事はあります

Answer 4

学習への動機づけが持続できないのでかなり苦労すると思います