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【至急】高二女子です。 グラフィックデザイナーの専門学校に行くか美大に行くか悩んでいます。私は小さい頃からデザイナーに憧れを抱いていたのですが絵には全く自信がなく、美大に行っても周りの実力でさらに自信を無くす気しかしないので、今は技術を基礎から学べる専門学校を希望しています。 しかし、↓(親の意見) 例えば、美容師は専門学校に行くことによって国家資格をとれるが、グラフィックデザイナーの専門学校は通って取れる資格はあるのか。 と言われました。 専門学校に通ってとれる資格はありますか?また、専門学校の強みも教えて欲しいです。 現在は進学校に通っており、大学に行かないという選択をとっても後悔したくないです。
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デザイナーは資格がなく、実力とそれにくっついてきた学歴、案件、作品で定職を得る道です。 さらに、有効求人倍率が0.18で、デザイナーになりたい人の、6人に1人くらいしかなれない、狭い門です。 さらにさらに、デザイナーになっても、周りを見渡せば同年代ですごい仕事をしているデザイナーもいますし、先輩デザイナーだってブイブイ言わせてるのに、賞とった後輩が追いかけてくる世界です。 つまり周りはみんな上手い人たちで、その中で自分は上手くいかないなってずっと思いながら仕事をする、そういう職です。 「周りの実力でさらに自信を無くす気しかしない」という考えをまず捨てないことには話が進みません。「基礎から教えてくれる〜」なんて甘いことを言っていると、あっという間に6人のうちの5人になります。 「下手だから何?やれば上手くなるしやるし」とか、「下手でも続けていればなんとかなるだろう」って心持ちでいきましょう。 美大なんてね、やってみたら入るの簡単なんですよ。専門卒からデザイナーになるより簡単だと思います。
>美大に行っても周りの実力でさらに自信を無くす 美大に入学できてる前提ならば大丈夫ですよ。 学生の能力を一定以上にそろえるために 美大では受験に実技試験があるわけで 下手な人は、そもそも合格できてませんから。。 デザイナーになるのに必須となる資格類はありません。 だからこそ、学歴が能力証明としてうけとられるので 新卒での就活では、学歴がネックになってきます。 まずは、第一のハードルとしては「書類審査」ですから そこを突破するのは、作品ではなくて履歴書上の 『文字』で能力があることをアピールできないと厳しくなるわけです。 経験者となれば、その経歴が職務経歴書に書けますが 新卒者は、業務未経験ですから学歴が能力を暗示させるわけです。 >美容師は専門学校に行くことによって国家資格をとれる デザイン専門学校へ行ってとれる資格はないかもしれないけど 美大へ行ってとれる(目指せる)国家資格としては 美術教師としての教員免許がありますよ。 そもそもデザイン系で国家”資格”というもの自体がありません。 検定としてなら、ウェブデザイン技能検定は国家検定ですが。 デザイン系の専門学校の強みとしては、 デザイン系の実務に向けてのPCの操作が 効率的に覚えられることではないでしょうか。 職業訓練校を、もっと本格的にした感じのイメージかもしれません。 ただ、制作造形の礎の勉強に力は入れてませんので デザイナーになるための根幹の部分の能力が 育まれてない人が行っても、学校の勉強だけでは、 美大卒者にとてもかないませんし、 大手企業の新卒者の求人要項の条件は ほぼ「大卒者」となってますから、 就活できる範囲自体も、専門卒では狭まくなります。 進学校へ通っていらっしゃるということならば 偏差値教育の中で頑張って来られたわけでしょう? その進学先が、そもそも『偏差値という観念や枠』が 存在しない専門学校へ行くというのでは 親御さんが納得しにくいのは、当然ではないでしょうか。 デザイン系とか関係なく、 大学へ進学を目指される方が良いと私は思います。
グラフィックデザイナーです Adobeソフトで作るので、作品見てソフト使えてればなれます ただ大企業目指すなら美大の学歴が必要 中小でいいなら専門でも独学でもなれる 専門の同級生は絵描けない子もいたよ 独学でやってる人も絵描けないって言う人何人もいたよ
Webとグラフィックデザインのデザイン制作会社(法人)を営んでいる者です。制作会社にデザイナーとして7年勤務の後、起業。起業してから14年目です。文系の地方国立大卒業後、専門へ行きました。 ◎私は絵はまったく描けません。実務で絵を描く必要は皆無です。 絵が必要な場合はイラストレーターに外注しますので。 絵は描けるにこしたことはありませんが、デザイナーにとって必須というわけではありません。 ◎グラフィックデザイナーに資格は一切関係ありません。 ◎専門学校でも、首席レベルで卒業すれば美大卒と遜色ない就職先に入ることは可能です。 ◎20年以上前から斜陽産業なので、あまりおすすめできる職業ではないです。 どこまで頑張ろうと、薄給激務からは抜け出られません。 多くの人は、たとえ私のように社長になっても、徹夜の日々です。
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